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この先は「ブログ その4」をご覧ください。
令和2年9月18日(金)誕生日
Hさんはコロナの影響で家に自宅へ帰ることなく、はらからの短期入所を継続して使っています。
もともと、日中は他法人の生活介護事業所を利用されており、その事業所がはらからの短期入所へ送迎を行ってくださっていました。
週末はご自宅で過ごすというパターンで、生活されていた方です。
事業所間の連携も上手くいっており、このケースからヒントを得て、はらからの短期入所は、日中は別の事業所を使っていただく利用のカタチが浸透してきたのです。(コロナが広がる前は・・・。)
いつものように和音(生活介護)の活動が終わって、お風呂に入って夕食を食べました。
そのあと ♪HAPPY BIRTHDAY♪ でした。
スタッフ手作りのケーキでお祝いをしました。
(K.K)
令和2年9月17日(木)入居者募集
土地はありますが、まだ古い建物の解体工事が始まったばかりです。
現在あるグループホーム1番館・2番館と設計はあまり変わらないので、入居を希望される方にはそちらを見学して頂きます。
来年夏には完成する予定です。
対象となる方は、現在はらからで生活されている方と同じく、中高齢(40歳以上)の重度(区分5、6)の知的障害者の方です。
重度の障害のため、どこのグループホームへ行くことも困難な方を対象としています。
令和2年9月13日(日)短期入所♪
昨日は流しソーメン、今日はホットケーキを焼いて楽しみました。
(K.K)
令和2年9月13日(日)食事会
今年度、1番館には2名の男性スタッフが入職しましたが、コロナの影響で歓迎会を行うこともできなかったとのこと。
そこで、歓迎会もかねて盛大に食事会が行われました。
夢庵からテイクアウトをして、かなりのごちそうです。
ようこそ、はらからへ。
これからもずっと、はらからをよろしくお願いします!
(K.K)
令和2年9月9日(水)記録
先月もブログで取り上げた、てんかんの利用者さんです。
専門医に診てもらえるとあって、ご本人とお母さまに付き添って、とグループホームの支援リーダーと私の4人でいざ出陣!
前回(3週間前)、ご本人の症状を診ていただき、今まで服用している薬を減らして様子を見ていくことになっていました。
前回、てんかんについて、ご本人の症状等、色々とお話が伺えて、大変勉強になったので、今回も勉強出来ることを楽しみにしていました。
ところが・・・
3週間の記録が、先生の求めているものと異なり、結果的にお説教をされたカタチになってしましました(涙)
毎日支援するスタッフがご本人を観察して記録していたものですが、これでは発作の状況はわからないと・・・。
右に症状が出ているのか、左から症状が出ているのか、どんな状況、環境下で症状が出ているのか・・・、おっしゃる通り第三者にはわかりにくい、曖昧な記録です。
施設に戻り、改めて作戦会議をしました。
今回、また服薬量が減り、5週間後に通院することになりました。
次回は先生が見てすぐにわかる記録が示せるように、はらから一丸となってご本人の観察と詳細な記録を取ります。
勉強になります!
「チームY子」ファイト!(^^)!
(K.K)
令和2年9月8日(火)ブランコ
はらからの建物に芝生の庭、そこにブランコがあって、利用者さんが楽しむ絵を、ずっと想像していました。
しかも白いブランコです。
♪きみはおぼえているかしら あの白いブランコ♪
(K.K)
令和2年9月4日(金)カタチに!
どのような強度行動障害の方でも、日中ここで(日中活動の場所)で不安定になることはない・・・と説明して頂いたことです。
要するに、そこで提供される個別課題に、個々が集中することが出来て、一日をスケジュールに沿って過ごせるということです。
利用者さんの特性、能力、興味・関心を知り尽くしたうえでなければ、なかなかそのようにはいきません。
和音でも、利用者さんとの関わりの中で何が出来るのか探ってきました。
カタチになってきたもの、カタチになりそうなもの、カタチになかなかならないもの、色々あります。
カタチになったものは、どのスタッフが対応しても出来ることが重要です。(←ここが難関!)
そこで・・・
その施設へ、見学をさせていただけることが決まりました。
そこには、沢山のヒントが詰まっています。
ワクワクです。
見学を承諾して頂いたことに感謝です。
(K.K)
令和2年9月2日(水)伝えるタイミング
1日2人くらいずつ、協力医をしていただいている診療所に健康診断を受けに行っています。
9月に入りスタッフも健康診断が始まりました。
スタッフも同じように1日2人くらいずつ、受けていきます。
健康診断を怖がって不安定になる利用者さんはいないのですが、伝えるタイミングが難しいです。
あまり早い時期に伝えると、気になって仕方なってしまいます。
直前に伝えれば問題ない場合もあるのですが、他の方が行くことで察してしまい不安定になってしまったり・・・。
いつも一緒に活動するスタッフが、健康診断へ行ってしまうことで不安定になったり・・・。
そのことを伝えるタイミングも、早すぎても遅すぎても行けないけど、そもそもいつもと違うこと自体で不安定になってしまうので、これまた難しい。
いるべき人がいなくても、いないはずの人がいても、自閉症の人にとっては大事件なのです。
(K.K)
令和2年8月31日(月)グループホームの役割
和音(生活介護)では、8月生まれはY司さんお一人でしたが、活動班ごとに盛大にお祝いをしました。
グループホームでも、夕食時にお祝いをしました。
グループホームで撮ったY司さんの写真を見て、思い出したことがあります。
日中活動の和音南(らぶりーず)で、いつもはじけているY司さんとは様子が違うからです。
夕食時とあってお疲れモードなのかもしれないのですが、実はグループホームの支援(特に男性)では、心掛けていることがあるのです。
利用者さんにとって、グループホームはお家で、生活介護(和音)は学校の役割があります。
和音ではいかに利用者さんが楽しく出来るか、運動量を確保出来るか、集中して活動に取り組めるか・・・、をテーマにしています。
そのテーマ(いかに楽しく)をグループホームに、持って行ってしまうと、グループホームが修学旅行状態になってしまい、嬉しくて眠れない、興奮してしまう・・・という大変な現象が起きてしまうのです(笑)
他者の睡眠も妨害してしまうことになります。
明日の活動に響かないように、睡眠を確保できるように、落ち着いてゆっくりまったり過ごせる環境を作ることが、グループホームの役割の一つです。
(K.K)
令和2年8月30日(日)Yさんの生い立ち
10月に発行する広報紙の、「利用者さんの生い立ち」の記事を作成するためです。
Yさんの写真をお持ちいただき、色々お話を伺いました。
Yさんはグループホームで生活されている方です。
隔週で週末必ず決まった時間にお家へ帰っていましたが、コロナの影響でもう4ヶ月帰宅はありません。
コロナで、はらからの利用者さん全体の帰宅中止を決めたとき、納得することが出来るか、理解することが出来るか、一番心配された方です。
でも、受け入れることが出来ています。
グループホームでは、カレンダーを一緒に確認しては、コロナが終わるまでは帰宅がないことをお伝えしてきました。
ご本人は「コロナが終わったら帰ろうね。」と自分に言い聞かせるように、何度も言っています。頑張っています。
そのような、決まったことを崩すこと、スケジュール変更がとっても難しいYさんです。
幼少期のご家族の苦労話を、沢山お聞きできると思っていました。
ところが・・・。
続きは、10月の広報紙を楽しみにしていてください(笑)
長時間にわたってお母さまから、色々なエピソードや、Yさんを思う気持ちをお聞きしました。
お母さまのお話から、無償の愛とはどういうことかが、伝わってきました。
お母さまが、強く、たくましく、かっこよく見えました。
今回、貴重なお話を伺えて本当に良かったです。
はらからスタッフ全員に、是非聞かせたいと思いました。
お母さん、ありがとうございました。
(K.K)
令和2年8月29日(土)施設見学
夏祭りをしていたグループがあり、ノンアルコールのビールで乾杯をしていました。
温かな、素敵な光景でした。
利用者さんの笑顔は、時に私たち支援者を支え、力づけてくれます。
また時に、この笑顔が続くようにしなければならないという、責任を感じます。
日中活動の場所も案内して頂きました。
広い部屋には、利用者さん一人一人のスペースが決められており、個々の一日のスケジュールがわかるようになっています。
一人一人の特性に合わせた個別課題には、工夫が凝らしてあります。
色がわかる人、数字がわかる人、絵がわかる人、ご本人のアセスメントには1ヶ月かけて作成するとのことです。
その部屋は、沢山のアイデアが詰まった、魔法の国(言いすぎかな(笑)。でも強度行動障害の方でも個別課題に取り組むことで、安定しているとのことです。)のような部屋です。
是非、はらからのスタッフにも見せてあげたいと思いました。
(K.K)
令和2年8月28日(金)チームはらから
利用者さんのご家族向けには、はらからだよりを毎月、月の終わりに発行しています。
昨日、はらからだより9月号が完成しました。
毎月の生活介護和音の様子、グループホームの様子、短期入所の様子を沢山の写真でお伝えできるようにしています。
広報誌係は、皆さんの笑顔がご家族の皆さんに届けられるように、毎月一生懸命はらからだよりを作成しています。
コロナでご家族と会えなくなり、より一層力が入っています。
それもこれも、はらからには優秀なカメラマンが沢山いて、利用者さんの沢山の笑顔を撮影してくれるからです。
チームプレーです!
ご家族の皆さん、楽しみにしていて下さい。
(K.K)
令和2年8月21日(金)今日もY司さん、おめでとう!
昨日は和音の1F、2Fそれぞれでお祝いイベントを行いましたが、今日は和音南で、らぶりーずの皆さんがお祝いをしました。
さて、11月に3日間に渡って予定されている日帰りバス旅行ですが、各グループごとにリーダーになったスタッフが動きだしました。
あるき隊、ちーきーず&畑‘S、らぶりーず、活動班のグループごとに利用者さんの特徴も違います。
みんなが一緒に行けないのは寂しいですが、利用者さんの特性に合わせて、行先を決めたり、楽しみ方を考えられるというメリットもあります。
どのような一日にするのか、どうやって利用者さんを楽しませようか・・・、中には既に下見に行ったというスタッフもいました。
そして、この企画段階が最も楽しいのですが、この過程に利用者さんが加われないのは、何とももったいない話です。
コロナ渦の現状で、もし実現できなかったら、という心配があるわけですが、このことについては来週のスタッフの会議で話し合うことになりました。
それまでは、まだ利用者さんには内緒です。
(K.K)
令和2年8月20日(木)Y司さん、おめでとう!
はらからでは、数少ないイベントを濃く楽しんでいます。
21日はお誕生会の予定でしたが、健康診断とのからみもあり、また、密を避けて行っていることもあり、20日と21日に分けて行うことになりました。
8月のお誕生者は、はらから1元気で、大きな声がトレードマークのY司さん、お一人だけです。
ご本人が所属している「らぶりーず」は、明日がお誕生会なのですが、今日は「あるき隊」と「ちーきーず」がそれぞれ別の場所でお祝いしました。
かき氷をしたり、パン食い競争ならぬお菓子食い競争で盛り上がりました。
(K.K)
令和2年8月19日(水)フレーフレーY子!!
はらからの利用者さんで、難治性てんかんと共に生きてきた方が、今回千葉県循環器病センターを紹介され、行くことになりました。
「どうも、薬が合ってないのではないのか?」
「こんなに薬を飲んでいても、発作が止まらないのか?」
と、主治医に相談したところから始まりました。
千葉県循環器病センター・・・、
調べてみると、平成30年度にてんかん治療センターを開設して、今年度4月に千葉県初全国18番目のてんかん治療拠点機関として指定を受けた、というではありませんか。
ラッキーです!
グッドタイミングです!
診察予約日の本日、ご本人とお母さまとはらからのナースに、私も同行しました。
ご本人の発作(と思われる症状)については、動画を撮って持って行きましたが、タイミングよく(?)30分ほどの受診の間、ずっとこの症状が表出していたため、先生にもよく診て頂くことが出来ました。
ご本人の症状と、脳波の結果を見比べながら、「これは手ごわいな。」と何度も先生はおっしゃっていました。
でもこの状況とともに、今まで彼女は頑張って生きてきたのです。
これから服薬の調整が始まります。
ご本人にとっては、辛いこともあるかもしれません。
でも、調整が出来れば今よりずっと楽になるはずです。
はらから一丸となって、支えていかなければならないと強く思いました。
(K.K)
令和2年8月18日(火)健康診断
協力医になっていただいている診療所に行き、一日2人ぐらいずつ診てもらっています。
利用者さんは新型コロナウイルスの影響で、ずっと外出を自粛しています。
行先が診療所であっても、公用車で出かけられることが、とっても嬉しい様子です。
診療所にある自動販売機が眩しくて仕方ない方もいて、根負けした職員の報告もありました。
仕方ないですね(*_*;
(K.K)
♪♪♪ 写真は19日(日)のランチパーティーの続きです ♪♪♪
令和2年8月16日(日)ランチパーティー
そんな中、少しでも楽しい時間を持ってもらおうと、2番館ではランチ会を開催しました。
数週間前に皆様に食べたいものを聞いていたのですが、その時から皆様の気分はパーティーモード。
食べたいものを何度も口にするS子様や、乾杯の音頭を練習するM愛様などそれぞれに楽しみにされている様子が伺えました。
当日を迎えて、まずは食べる前にリクエストの一つの細巻を、利用者様と職員で作りました!
特にN代様は、やった事があると思われる上手な手付きでした。
A子様も挑戦して、興味深そうに巻いていました。
そして食卓には、細巻以外にもリクエストされた物が色々並びました。
と同時に、皆様のお腹の中にどんどん入っていき、あっという間に空のお皿ばかりに…。
こういう特別な日にはすっかり恒例となった光景です。
食事が終わっても、まだ楽しみは続きます。
今回はデザートにホットケーキを用意して、それぞれがトッピングを行いました。
ホイップクリームにチョコクリーム、ハチミツにチョコスプレー♪あるだけ全部乗せたいN代様と、乗せすぎないようにドキドキ見守る支援員のせめぎ合いや、支援員と一緒に慎重にトッピングを行うY子様やH美様など、それぞれのテーブルでその人らしさがうかがえる光景が見られました。
そして、どのホットケーキにも、最後は職員の手作りクッキーが添えられて完成!
こちらも皆様夢中で召し上がっていました。
まだ先の見えないコロナの影響の中、こうした楽しみを日常に少しでも取り入れて、楽しく明るい2番館を継続していきたいです。
(グループホーム2番館リーダー Y.M)
令和2年8月14日(金)和音南
毎日、「らぶりーず(以前は東山科グループ)」が長距離(片道3キロ)歩行をして和音南へ行きます。
和音南で一日活動して、また同じコースを歩いて、グループホームへ帰っています。
8月から、もう一つの長距離歩行をしている「強歩組」が、らぶりーずと同じコースを歩き、和音南で休憩して和音へ戻っていきます。
それと、畑の仕事をしている「畑‘S」が、8月から和音南でお昼ご飯を食べるようになりました。
畑‘Sは午前中はらからの畑仕事をして、お昼になると和音南まで5分(⁉)ほど歩いて、お昼ご飯を食べに行きます。
和音南、活躍しています!
(K.K)
令和2年8月13日(木)恐るべしパーテーション
中でも、折り紙に強い強いこだわりを持った方がいます。
折ってあるものには、興味はないのです。
新しい折り紙が気になって仕方ないようで、見ると破らなくてはいけないという使命感にかられるようなのです。
なので、いつも折り紙の存在は、ご本人にわからないように隠してあります。
そんなわけで、今日初めての試みで、室内をパーテンションで仕切ってみました。
折り紙の存在がわからないように、折り紙を使って活動をしてみました。
その結果・・・
うまくいきました(*^^)v
なんと、パーテーションの中を覗くことはありませんでした!
「もう、折り紙は捨てちゃったよ。」という、スタッフの言葉を聞くこともありませんでした。
もちろん、ご本人が必死で折り紙の片付けた場所を探し回ることもありませんでした。
めでたし、めでたし。
(K.K)
令和2年8月12日(水)パワーをもらいました!
グループホームに入居されているN代さんのご自宅です。
新型コロナウイルスの感染が再び拡大したことで、もう1ヶ月近くご両親はN代さんに会うことが出来ていません。
N代さんは、生まれてからグループホームへ入居するまでの57年を、親子3人で生活されていた方です。
ご両親がどんなに寂しい思いをされているかと思うと、ご自宅へ行くのもためらわれました。
元気の源、N代さんと会えないことで、沈み込んでいたらどうしよう・・・。
そんな心配をよそに、お父さまもお母さまもいつもと変わらないご様子でした。
明るくお元気な様子は、まるで太陽のようです。
お父さまは、N代さんがいないことで好きな時間に好きなように勉強をいていらっしゃるとのこと。
私も沢山のパワーをもらって帰りました。
コロナだからとマイナスを数えるのではなく、コロナだからこそ出来ることを増やして、はらからも明るく元気に前に進みたい、改めて思いました。
グループホーム2番館(女性)では、今度の日曜日は「ランチパーティー」を企画しています。
みなさんとっても楽しみにしています♪
(K.K)
令和2年8月10日(火)まだ内緒の話です。
台風の影響で、なかなか行く場所がなかったのですが、マザー牧場に行けることになりました。
千葉市の福祉バス「たいよう号」をお借りすることができ、ワクワクして行ったのがついこの間のような、遠い昔のような・・・。
今年も11月にはらからの年間行事として、日帰り旅行を予定していました。
今のようなコロナ下で、たいよう号は果たして借りることが出来るのかどうか・・・。
お借りできます\(^o^)/
ただし、40人以上乗れるバスですが、密を避けて16人までしか乗れないとのことです。
16人!?
最低でも利用者・スタッフ合わせて50人以上が参加する日帰り旅行です。
3日間、バスをお借りすることが出来れば行けるのですが・・・。
3日間、お借りすることが出来ました\(^o^)/
お借りすることは出来ましたが、まだ先のことはわかりません。
どのような形にするのかも、世間の状況を見て決めなければなりません。
利用者さんを混乱させないためにも、まだお伝えは出来ません。
でも、楽しみにしていた行事が次から次へと中止になり、外出も帰宅も出来ない中、みんな頑張っています。
行ける可能性があることがとても嬉しいです。
まだ、利用者さんには内緒です。
(K.K)
令和2年8月10日(日)広報紙
はらからだよりは、はらからをご利用のご家族に向けたものです。
月の予定や連絡事項、前月の様子を、盛りだくさんの写真でお伝えしているものです。
広報紙は、より多くの方にはらからを知ってもらうために発行しています。
4月と10月の、年に2回発行しています。
次は10月10日に発行予定です。
先月から係が動き出しています。原稿の依頼も始めています。
今のはらからの様子が、この広報紙からお伝えできるように頑張ります。
楽しみにしていてください。
(K.K)
令和2年8月8日(土)密を避ける
私たちのような、利用者さんと言葉のやり取りが難しくて、触れ合うこと、近くで目を見て気持ちを伝えることが大事な福祉現場では、密を避けるなんてタブーです。
と言いたいところですが、和音(生活介護)ではできる限り、密にならないように取り組んでします。
以前は、毎朝25名の利用者さんが集まって、ラジオ体操をして朝礼をしていました。
今は朝から、活動班ごとに和音の1Fと2Fと和音南(6月後半から新しくお借りしている活動場所です)の3ヵ所に分かれて、活動を行っています。
活動班が違うと、和音で顔を合わすことはありません。
それぞれの活動班が独立し、一人一人の課題も明確になってきました。
密になれないことを、逆手にとれている感じです!(^^)!
(K.K)
令和2年8月5日(水)凄いことです
強歩組は名前のとおり、「強く歩く」です。
メンバーは2名です。
週に3回、午前中に6キロ近い道のりを歩きます。
それが、今月から週に5回、つまり毎日歩くことになりました。
週3回が5回になっただけの話なのですが、実はメンバーの1人Y文さんにとっては、凄いことなのです。
もともと、Y文さんには色々な拘りがあって、そのいくつかの拘りをクリアしないとその長距離歩行(強歩)は不可能でした。
そこを、キーパーソンになるスタッフが、工夫をして、時には根気強く、時には愛のパワーで、クリアして行けるようになったのです。
行けるようになってからも問題はありました。
そこも工夫と根気と愛で乗り切りました。
始めはキーパーソンのスタッフだけが行っていました。
2ヵ月経つと、別のスタッフでも行けるようになりました。
こうして7ヵ月が経過しました。
このような過程があって、8月から週5回行くことになったのです。
今日は初めて、今まで行ったことのない曜日に強歩組は歩行をしました。
ささやかな、言葉の抵抗(笑)はありましたが、本人は行くことは納得しており、問題なく行ってくることが出来ました。
凄いことです。
(K.K)
令和2年8月1日(土)カレンダー
ようやく梅雨明けしました。
本格的な夏が始まります。
今日から8月になったというのに、事務室と相談室のカレンダーがまだ7月のままになっていました。
事務室の前で大きな声がするので、何のことかと思ったら、カレンダーが破られていないことが気になったようです。
以前にも、違う利用者さんが、いきなり事務室に入ってきたかと思うと、カレンダーを破って行ったことがありました。
自閉症の方にとって、月が替わったのにカレンダーが変わっていないのは、気持ち悪くて仕方ないようです。
気付かなくてごめんなさい(笑)
(K.K)
令和2年7月28日(火)スポーツのつどい中止
毎年千葉県スポーツセンターで行われており、はらからは開所した一昨年、昨年に参加しました。
スポーツのつどいは、はらからが全員参加で大いに盛り上がる大イベントの一つです。
沢山の思い出と沢山の笑い話が生まれるイベントの一つでもあります。
寂しいです。
その分ステイホーム(施設内)で全力投球するしかないです!
来週の8月から、日中活動では新しい試みを考えています。
大きなイベントはなくても、小さな工夫で楽しく毎日を過ごしたいと思います。
(K.K)
令和2年7月27日(月)スイカ収穫
カラスにやられたり、雨続きでスイカが割れてしまったり、なかなか思うようにはいきませんでしたが、今日5つ収穫しました。
スイカを大事に育ててくれた畑‘Sの皆さんと、食べるのを楽しみにしていたあるき隊の皆さんで、記念撮影をしました(*^^)v
楽しみですね!
(K.K)
令和2年7月26日(日)日曜日(*^^*)
不安定なお天気の一日でしたが、空の様子を見ながらお散歩へ出かけたり、お掃除をしたりして過ごしていました。
土日の過ごし方は、グループホーム1番館、2番館、短期入所、皆さん別々の動きをしています。
食事もその場所場所で、違うキッチンスタッフが、皆さんの好きなメニューを取り入れたりいながら作ってくれています。
そうなんです。平日の朝夕と、土日の3食は、それぞれの場所でメニューが違うのです。すごくないですか!?(笑)
今日は午後から「バーバー中野渡」がオープン。
ヘアーカットをお願いしました。
(K.K)
令和2年7月25日(土)がんばっています!(^^)!
感染場所が、だんだん身近に迫ってきています。
はらからでも、制限付きで帰宅をしていた方は、今週末は取り止めにしました。定期的な通院もストップです。
今までずっと定期的に帰宅をされていた利用者さんで、3月以降一度もご家族にお会いできないでいる方も、たくさんいらっしゃいます。
利用者さんのご家族は、皆さんご高齢なので、会うことが出来ない不安と、感染への不安とで、お辛い思いをされていると思います。
利用者の皆さんは、月曜日から金曜日は生活介護和音で、4つの活動班に分かれて活動をしています。
活動班ごとに明確な課題があります。
活動班の中でも利用者さん一人一人が、個々の課題に向かって、集中して取り組むことができるように、環境作り(人・場所・もの)に取り組んでいます。
上手くいったり、上手くいかなかったり、3歩進んで2歩下がりながらも、確実に前進しています。
活動の中で集中している場面、真剣な表情が増えています。
がんばっています!(^^)!
(K.K)
令和2年7月22日(水)マスクが出来た!
でも、はらからではマスクの着用を諦めませんでした。
耳に上手くかけられない人には、被れるようにゴムを長くしたり、その人が着けられるように工夫しました。
毎朝グループホームから和音へ送り出すときは、マスクを着けてもらっています。
和音からグループホームへ戻ると、マスクを外してもらい手洗いします。
中にはまだ、ほんの少しの時間しか着けていられない方もいますが、まさかここまで皆さんが出来るようになるなんて、凄いことです。マスクの意味がわかる方はほとんどいません。
今日、らぶりーずが和音南から歩いて戻ってくるタイミングに遭遇しました。
皆さんのマスク姿に感動しました。
(K.K)
令和2年7月22日(水)工夫
○○さんが、落ち着いて活動に取り組めるように、スタッフは工夫を重ねてきました。
過ごすスペースを考えたり、他者との関わりを考えたり、活動内容を考えたり・・・。
怒鳴り声が影響して、連鎖反応のように皆が不安定になっていくこともありました。
支援の仕事は工夫の連続です。
その工夫に手ごたえを感じることが出来るのが、この仕事の楽しいところです。
もしかしたら、振出しに戻ることもあるかもしれません。
それでも、工夫した量がそのスタッフの成長につながります。
さて、明日も工夫しましょう!
(K.K)
令和2年7月20日(月)はらからの食事
食べることは利用者さんにとって、一番の楽しみです。
現在はらからには10名以上のキッチンスタッフが、グループホーム1番館、2番館、短期入所の朝晩のご飯(3ヵ所とも作る人もメニューも異なります)と、和音のお昼ご飯を作ってくれています。
今まで、利用者の皆さんが健康で理想的な体系に近づいているのも、キッチンスタッフのおかげです。
今年度は特にメニューに力を入れています。(特に和音のお昼)
お昼ご飯には、今まで食べたことのないような食事が出てくるので、お弁当箱を開けるのが楽しみです。
ところが、今までにない変わったメニューが、利用者さんの不安材料になっているのではないかという意見が出ています(;^_^A
そこで、メニューの表記をわかりやすくしてみることにしましたが・・・、今後どうなることでしょうか。
(K.K)
令和2年7月18日(土)自粛
緊急事態宣言が解除されても現状は変わっていません。
昨日訪問した大規模施設のように、帰宅面会を今もなおストップしている施設もあります。
一部では、はらからのように帰宅を条件付きで、限られた方のみ行っている施設もありますが、大半の施設は今も帰宅や短期入所は一切行っていません。
また、通いの方に関しても曜日や時間帯を制限して密を避けている施設もあります。
はらからでも、スタッフに対し引き続き、自粛して生活することをお願いしています。
家族を守るため、利用者を守るためにお願いしています。
県外に行く場合は、報告をすることになっています。
電車使用や東京をまたぐ外出等、状況によっては2週間の自宅待機になります。
手洗い・消毒・換気・出勤時の検温・マスク着用
ウイルス除去のストラップは、全スタッフが肌身離さず付けておくように、義務付けています。
「どうだ、かかってこい!」
と言いたいところですが、どうかこれ以上感染者が増えないようにと祈るばかりです。
(K.K)
令和2年7月17日(金)面会できず。
今日は、他市の某大規模施設にモニタリング等で訪問しました。
ここでは、生活介護を利用されている80名全員が、同法人のグループホームに入居されています。
ここでも、3月以降利用者さんは帰宅や面会は中止になっています。
相談支援専門員の私も、今日は利用者さんたちが過ごしている生活介護等とは別棟に通されました。
利用者さんたちにはお会いすることは出来ませんでしたが、元気な様子をお聞きして安心しました。
来月は皆さんに会えると良いのですが・・・。
(K.K)
令和2年7月11日(土)来年7月
グループホームはらから3番館・4番館は、来年4月の開設を目指すことにしていましたが、スケジュール確認をしたところ、7月になりそうです。
このはらからの土地は、農地で市街化調整区域でした。福祉施設を建設するという、開発許可をもらうまでに半年の月日がかかりました。
今回の土地は宅地なのですが、開発の許可は必要とのことで、時期がずれました。
設計の方はと言うと、設計は支援そのものだなということを改めて感じながら、話し合いを進めています。
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今日はグループホーム2番館では隣の畑に沢山出来ているいんげんを収穫しました。
カラオケでも盛り上がったようです(^^♪
(K.K)
令和2年7月10日(金)七夕の会の写真が見れます☆
利用者さん一人一人が持つ能力(個別課題)の引き出しが、少しづつ増えています。
言葉がなかったり、意思表示がなかったりすることで、できることを見つけてあげることが非常に難しい方がいます。
でも、難しい方ほど新しい発見があったときの、スタッフの喜びは大きいのです。
これからも、色々なことに挑戦していきましょう!
出来なかったとしても、その挑戦の過程で、利用者さんとスタッフが関わっていくことが大事です。
これからも沢山の個別課題の引き出しが出来ますように!
(K.K)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
七夕の会の写真がこちらから見れます。
↓
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令和2年7月9日(木)らぶりーず
和音南(3キロ近く歩きます)に向かう、らぶりーずは毎日カッパが手放せません。
昨日などは、向かっていく途中で嵐のような雨風に遭遇しました。
どんな天候の中を歩いていても嫌な顔をすることなく、それどころか、和音南に到着すると、皆さん落ち着いて過ごしているのです。
スゴイですね!
みんな一緒だからこそ、なせる業と言うか・・・、絆を感じます。
新しい場所になって今日で9日目。
一人一人の活動スペースも定まってきて、集中して個別課題に向き合うことが出来ました。(そうではない方もいたようですが(笑))
(K.K)
令和2年7月8日(水)可能性は未知数!
一つは、毎年楽しみに行っていたブルーベリー狩りが中止になりました。
昨年の台風の影響で、今年は不作のためです。
もう一つは、強度行動障害のある方の支援者に対する研修ですが、今年は辞退することが決まりました。(来年に受けることになりました。)
今まで何度かウェブ上で行っていましたが、今後は各施設が集まったりと、3密が避けられない状況になります。
新型コロナウイルスの現状からすると、非常に危険な状況であると判断したのです。
千葉県から声をかけていただいたときは、大きなチャンスと思って、はらから全体で取り組むぞと張り切っていたのですが、致し方ありません。
和音独自でも、色々な取り組みを行っています。
こんなことができるかな、あんなことができるかな・・と、スタッフは知恵を絞っています。
上手くいくときも、そうでないときもありますが、確実に皆さんできることが増えていて、集中する時間が増えています。
不安定になる時間より安定している時間が増えています。
笑顔も増えています。
可能性はまだまだ、まだまだ広がります。
(K.K)
令和2年7月7日(火)七夕の会
でも、七夕の会があります☆☆☆
今日は皆さんが楽しみにしていた七夕の会です。
密集を避けて、3つ(あるき隊・らぶりーず・ちーきーず&畑‘S)のグループに分かれて行いました。
それぞれ、お菓子のつかみ取りやら、ヨーヨー釣りをして、午後のひと時を楽しみました。
(K.K)
令和2年7月3日(金)コツコツ・・・
月曜日から、生活介護和音のグループ「東山科グループ」が、「らぶりーず」になり、新しい場所和音南に活動拠点を移動しました。
このグループは、歩くことそのものが目的の長距離歩行グループですが、活動拠点では各々の個別課題も行っています。
もう一つ和音のグループに「競歩組」があります。
このグループは、現在利用者さん2名(Y文さんとR一さん)です。
週3回(月火金)の午前中に、東山科の事業所まで行って帰ってくる、歩くことだけを目的にしています。
この2つのグループが、新しい場所を受け入れられるか、非常に心配していました。
歩くコースも変われば、行く建物も違います。
コースは東山科へ行くコースとあまり変えないように、歩く距離も変えないように、神経を使いました。
結果・・・
拍子抜けするくらい、まったく問題ありませんでした。
感動です!!
自閉傾向の方が多いこのグループで、新しいことをすんなり受け入れることが出来たのです。
そこには、入念な準備(利用者さんへの説明のタイミングも含め)、スタッフと利用者さんとの信頼関係、努力の積み重ねがありました。
信頼関係は日々の小さな関わりの積み重ねで作られていきます。
はらからは、これからも利用者さんとの毎日を大切に過ごします。
日々の関わりを大切にしていくなかで、小さな挑戦をコツコツ続けています。
(K.K)
令和2年7月1日(水)法人本部・相談支援事業所移転
本日より、法人の住所と相談支援事業所ここからの住所(登録)が変わります。
理事会で承認され、本日法務局で手続きを済ませました。
大宮町3421-1、和音と同じ住所になります。
法人立ち上げ時(28年6月)は、緑区おゆみ野南に住所を置きました。
翌年の29年7月から、東山科の豪邸(!)をお借りすることになり、法人の住所を東山科へ移しました。
東山科は、林に囲まれていて、どこか避暑地の別荘にでも来たような、贅沢な気分で仕事をしていたことを思い出します。
その翌月の8月1日から、相談支援事業所を開設しました。
同時進行で大宮町の建設が始まり、利用者募集、職員募集、書類の作成、日を追う毎に、やることが山積みになっていき、目の回るような毎日になりました。
夜、仕事途中で力尽きて布団を敷いて寝る・・・なんてことも少なくありませんでした。
大宮町は建物の引き渡しが、3月1日オープン直前になり、バタバタに滑車がかかりました。
スタートを切ってからは後ろを振り返る余裕なんてありません。
今日のこと、明日のことで精一杯の毎日でした。
月日が流れて、ようやく一週間後のことが考えられるようになり、一ヶ月後のことが考えられるようになり、少しずつ先のことが考えられるようになりました。
現在は、グループホームホームも短期入所も満床、生活介護は定員オーバーになっています。
60名近いスタッフがはらからを支えてくれています。
法人の住所、相談支援事業所の住所が変わり、はらからは新しいスタートを切ります。
これからもよろしくお願いします。
(K.K)
令和2年6月29日(月)お誕生会
A子さんはグループホーム2番館へ、一番に入居した利用者さんです。
入居して1ヵ月はA子さんとY子さんの2人きりでした。
1ヵ月後の4月にN代さんが入居し、6月にT美さん、8月にKさんS子さん・・・。
少しずつ利用者さんは増え、昨年10月に満床になりました。
A子さんはお話は出来ないのですが、一番先輩であることを自覚しているのか、お掃除も洗濯干しも、誰よりも積極的にお手伝いをします。
いつも、みんなのことを気にかけています。
みんなも、A子さんには一目置いているように思います。
A子さんは、毎晩9時になると、リビングの電気を消し、利用者の皆さんの部屋を覗き、皆さんが就寝していることを確認します。
顔を覗き込んでいることもあります。
何とも言えない微笑ましい場面です。
昨日はグループホーム2番館で、A子さんのお誕生日をお祝いしました。
以下、グループホームスタッフからの報告です。
(K.K)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
A様のお誕生日会
2番館では、28日の夜にA様のお誕生会を行いました。
いつも食事は好き嫌いなく何でも召し上がるA様なので、何がいちばん好きなのか…と担当職員は当日のメニューで頭を悩ませていました。
結局「みんなも大好きな物を用意して、全員が嬉しい夕食にしよう!」という事で、メニューは一口カツになりました。
期待通り、ご本人もみんなもニコニコの夕食タイムとなりました。
そしてさらにニッコニコになったのが、その後のケーキタイムです。
M様を中心とし全員でハッピーバースデーの歌を歌い、A様はとても嬉しそうな表情でした。
みんなもケーキを食べられることを喜んでいて、とても楽しい時間となりました。
令和2年6月29日(月)和音南初日
長距離歩行グループらぶりーずは、いつもと違うコースを歩きます。
朝のスタートも和音へ集合せずに、グループホームから直接歩き始めます。
いつもと違う場所で活動をします。
もう一つのグループ競歩組も、今日から和音南まで歩きます。
不安と期待で、一日がスタートしましたが・・・、
上手く行きました!(^^)!
いつもと変わらない笑顔で、一日を終えて戻ってきました。
お疲れさまでした!
(K.K)
令和2年6月27日(土)引越し
東山科まで長距離歩行(片道2.7キロほどあったようです)をしていた東山科グループは、週明けの月曜日(29日)から目的地が変わり、グループ名も変わります。
目的地は和音から2.8か2.9キロ歩いた先(普通に歩くと5分もかかりませんが)に、一軒家をお借りすることになりました。
以前はデイサービスで使われていたという、大きなお家です。
生活介護「和音」の南にあることから「和音南」と呼ぶことにします。
目的地が変わったので、もう活動班の名前は東山科グループではありません。
東山科グループは、毎日東山科まで歩く道のりで、沢山の方に声をかけていただいています。
わざわざ外で待っていて下さる方もいます。
利用者さんは、地域の皆さんの応援を力にして、毎日5キロ(正確には5.4キロあったようです)歩いています。
これからも、地域の皆さんから愛されるグループでいたいという思いを込めて「らぶりーず」とグループ名になります。
月曜日からが楽しみです(*^^*)
(K.K)
令和2年6月25日(木)歯科健診
今年で3回目になります。
利用者さん全員の歯科健診と、スタッフに歯科講習を行っていただいています。
服薬の影響もあり、歯石を注意される方がいましたが、皆さんよく磨けていると評価をいただきました。
利用者さんは一日3回食後に歯磨きを行っています。
ご本人に磨いていただいた後は、必ずスタッフが仕上げを行っています。
歯磨きの時間は、利用者さんとマンツーマンで関わることのできる貴重な時間でもあります。
貴重な時間を、今日学んだ知識と技術を生かして、また一年頑張っていこうと思います!(^^)!
(K.K)
令和2年6月21日(日)3番館、4番館
議案内容につきましては、社員の方には書面表決をいただきました。
総会では31年度の事業報告、収支決算、令和2年度の事業計画、事業予算について承認をいただきました。
また7月1日から、NPO法人はらからの事務所の移転、相談支援事業所の移転が決まりました。
それと、もう一つ決定したことがあります。
短期入所(ショートステイ和音)の満床に伴い、重度障害者対応のグループホームの必要性が求められていることから、令和3年4月開所に向けてグループホームの建設を進めることになりました。
場所は大宮町周辺で展開したいと考えています。
早速動き始めます。
これから、忙しくなります!(^^)!
(K.K)
令和2年6月20日(土)あるくこと
つまり、いつも往復5キロ歩いているのに、昨日は歩かなかったのです。
その結果・・・、東山科グループのHさんは、夜中の3時まで眠れませんでした。
「子守唄歌って。」「階段で寝たい。」「ここ(リビング)で寝ていい?」・・・etc
時には大声になってしまうこともありました・・・。
リビングを行ったり来たり、トイレに入ったり出たり・・・。
(ちなみに、この夜は同じようにもう一人眠れない方がいました。この方はあるき隊の方でしたが・・・。)
改めて、歩くことの効用について考え(調べ)ました。
①無理なく筋肉量を増やして免疫力を高められる
筋肉量を増やすことは低体温を解消して免疫力を上げます。
②不眠症や精神的不調の改善
太陽の光を浴びながら散歩をすると、体温が上昇し、体内でセロトニンの分泌が促されるので、不眠症や精神的不調の改善にもつながります。
(セロトニン:脳内で働く神経伝達物質の一つで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっています。)
③脳が活性化する
散歩で酸素を取り入れながら筋肉を使うと血行が良くなり、脳への血流も増えて酸素が多く運ばれるようになり、セロトニンの分泌が増えます。
④加齢による認知力低下のスピードを緩和する
脳の血流を増加させ、脳を活性化する。
⑤ダイエットに効果
Tさん、Yさん、スマートになりました!!
⑥おまけ
皮膚が太陽光にさらされると体内でビタミンD(骨を丈夫にする)が生産されます。
よく疲れないから眠れないと言います(実際そうです)が、歩くことは精神の安定に深く関わっているのです。
障害の方は、眠剤(入眠導入剤)を処方されている方は多いです。
はらからの方もそうです。
はらからは歩くことをとても大切にしています。
「あるき隊」では、歩行が困難だった方がどんどん歩けるようになっています。
来週は沢山歩けますように!
(K.K)
令和2年6月19日(金)一週間の終わりに
体調管理が難しい季節です。
今週は、グループホームの利用さんの中には、念のためグループホームでゆっくり休んで様子を見たりして過ごす方もいました。(今日は皆さん元気です。)
こんなとき、グループホームが生活介護(和音)の隣にあって、常に連携を取れる環境であることが最適だと感じます。
また、スタッフが多いことですぐに個別対応が図れることが、はらからの自慢だと感じます。
七夕が近づいてきました。
皆さん、思い思いに短冊に願い事を書いていました。
(K.K)
令和2年6月18日(木)使い勝手の悪いキッチンが・・・
1Fの1番館(男性棟)と2Fの2番館(女性棟)は、間取りはほぼ同じなのですが、2Fの玄関のスペース分が、1Fは狭くなっています。
その少しの狭さが、1F部分のかなりの使い勝手の悪さに繋がっています。
その一つがキッチンが狭くて独立していることです。ちなみに2Fはキッチンからリビングにも脱衣場にも行き来することが出来ます。
配膳もスペースがなくて、みんなが食事をするテーブルに並べないと配膳が出来ないのです。
その配膳中、普通に考えると何が起こってもおかしくないのが、1Fの皆さんなのですが・・・、その方法が成り立っているのです。
使い勝手の悪さは、悪いことばかりではありません。
スタッフが知恵を絞ります。工夫をします。
利用者さんも合わせようとしてくれます。
利用者さんの支援についてもいえることですが、支援困難な場面によって、私たちスタッフの支援技術は磨かれるのです。
それでも、次にグループホームを建てることがあったら、もう少し使い勝手の良いものにしたいと、案内をしながら思いました(笑)
(K.K)
令和2年6月16日(火)引越し
東山科の事業所は、今まで法人本部と相談支援の事業所としてお借りしていたものです。
月曜日から金曜日は生活介護の出張所的な役割を果たしており、毎日「東山科グループ」が生活介護事業所の和音から歩いて行っていました。
お陰さまで、毎日5キロの道のりを歩くことが出来ました。
7月からは、法人本部と相談支援は生活介護(和音)のある大宮町に住所を移します。
東山科グループは、同じく片道2.5キロの道のりを歩き、和音から歩いて5分ほど(???)のところにある家(以前デイサービスとして使われていた)に行くことに決まりました。
今、生活介護のリーダー中心に、作戦を練りに練っているところです!(^^)!
歩くコース、部屋の使い方・・・。
みんなは納得してくれるだろうか、不安と期待が入り交じります。
(K.K)
令和2年6月13日(土)お誕生日
短期入所は現在外部からの受入を中止しています。
帰宅をしないこと、他事業所を利用しないことを条件に、3月から継続して短期入所を利用して頂いている方が5名おります。
その中の1名が、Mさんです。
Mさんは新型コロナウイルスの流行前に、ご家族がインフルエンザにかかり、かれこれ5ヶ月近く家に帰れず、ご家族にも会えない日々を過ごしていました。
お誕生日の今日、ご家族から誕生日のケーキとプレゼントを届けたいとお電話をいただきました。
普段お話をすることが難しいMさんですが、電話を替わると飛び切りの笑顔で「げんき」と一生懸命応えているのがわかりました。
Mさん、おめでとうございます(*^^*)
まだ先行きがわからない新型コロナウイルスの状況で、帰宅についてもいつになるかわからないのですが、Mさんがはらからでも笑顔で過ごせるように、改めて責任を感じるお誕生日でした。
(K.K)
令和2年6月13日(土)グループホーム
それは生活介護で、日中どのように過ごしたかによっても違うし、曜日によっても違う。
利用者さんのなかで1人、ご機嫌斜めの方がいるだけで、周りの方に大きく影響を及ぼすこともあります。
働いているスタッフによっても、利用者さんの表情は変わります。
夜勤者は毎晩変わりますが、遅番や早番を専門にやっている非常勤スタッフの方が、そのような利用者さんの心の変化を良く知っていたりします。
私たち支援者が、利用者さんの特性を理解して支援しようとしている以上に、利用者さんの方が支援者を見抜いていて、時に合わせてくれていたりします。(時に困らせることも(笑))
グループホームの夜勤て面白いな~と思う今日この頃でした。
(K.K)
令和2年6月11日(木)お誕生会
和音のみんなが盛り上がることのできる貴重な機会です!
本来ならば利用者全員が集まって行うところですが、今月も活動班ごと(あるき隊、東山科グループ、ちーきーずと畑‘S)3ヵ所に分かれてお祝いをしました。
今月のお誕生者3名は、全員が東山科グループの方でした。
3ヵ所それぞれで「おめでとう!」とケーキを食べて、レクリエーションで盛り上がりました。
一緒に祝うことは出来ませんでしたが、お祝いするみんなの気持ちは伝わったはずです。
東山科の事業所でお祝いをした東山科グループの皆さん、帰り道で大雨になってしまいましたが、いつもより元気に戻ってきました。
素敵な一年になりますように!
来年はみんなでお祝いしたいですね♡
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ここをクリックしてみてくださいね。
(K.K)
令和2年6月7日(日)グループホーム
最近は、日曜日の午後に「BARBERはらから」がオープンし、元理髪師さんのスタッフNさんによるヘアカットが行われます。
今日も女性利用者さん2名がカットしてもらいました。
グループホーム2番館(女性)は、いつ行っても利用者さん皆さんリビングに集まっていて賑やかです。ご自分の部屋で過ごしている方はいません。
ところが1番館男性は、いつ行ってもほとんどの方がご自分の部屋で過ごしていて、広いリビングは静かです。
男女の特性を表していて面白いです。
(K.K)
令和2年6月5日(金)法人設立4周年
コロナ対策に追われる毎日でしたが、暑さ対策を忘れてはいけません。
生活介護(和音)は、毎日定員を超える25名近い利用者さんが利用されています。
オープン当初は、お昼ご飯のお弁当箱が25個前後あればよかったのが、今では50個あっても足りないことがあります。
活動のために準備する麦茶の量も、クーラーポットの数も、首を冷やす保冷剤入り首巻(職員手作り)も、すべて増やさなければならない状況です。
NPO法人はらからは、平成28年6月1日に設立されました。
いつの間にか4年が経過していました。
生活介護は定員を超え、グループホームの待機者も増えてきました。短期入所も定員を超え、お断りしなければならない状況(コロナで受け入れを中止する前)も増えてきました。
そろそろ、次のステップに進む時が来たようです。
(K.K)
令和2年6月1日(月)感謝
2月中旬から新型コロナウイルスの感染が広がり始め、行政からも感染予防に関する連絡が次から次へときました。
その都度、毎朝のスタッフの朝礼を通じて、感染予防についての研修を行ってきました。
私たちの施設のようなところは、スタッフが感染源になる確率が非常に高いため、スタッフに知識を伝え、意識を高めてもらうことが非常に重要です。
スタッフの皆さんは、不要不急の外出を避け、緊張して毎日を送っています。
はらからが今まで感染者を出すことなく(感染症ばかりでなく、誰一人として風邪もひいていません!)、利用者の皆さんの笑顔を守ってこられたのも、スタッフの皆さんのおかげです。
・・・というわけで、緊急事態宣言が解除になったことを受けたことを一区切りとして、今まで研修で行ってきたことをスタッフの皆さんに研修報告書として提出してもらいました。
また、本日「感染症対策研修費」という形で、スタッフの皆さんに支払われました!(^^)!
「感染症対策研修費」が入った封筒には、代表の言葉があります。
皆さんが努力した毎日のおかげで、今日があることを感謝しております。これからも色々な災難があると思いますが、みんなで頑張っていきましょう。
解除にはなりましたが、収束する日がいつくるのかわかりません。
これからも、気を引き締めていきましょう。
これからも、よろしくお願いします。
(K.K)
令和2年5月29日(金)帰宅
ご家族によって状況も異なり、感染リスク等を考えたときに、一斉に同じ対応を取れないのが現状です。
そのような中で、本日A子さんとN代さん、2名の女性利用者の方が、帰宅をすることになりました。
A子さんは、この感染症が流行りだして3ヵ月以上自宅へ帰っていませんでした。
その間、毎週のようにお母さまははらからへ来ていましたが、里心が付くといけないからと言って、ご本人に会うことは一度もありませんでした。
今回の帰宅は感染リスクの配慮もありますが、それと同じくらい他の利用ささんへの影響も配慮し、ご家族には他の利用者さんと顔を合わさないように、金曜日の日中活動の途中をあえて帰宅の時間に設定しました。
もちろんご本人にもお伝えしていませんでした。
お2人ともお話が出来ないため、今回この新型コロナウイルスの影響で帰宅が出来なかったことを、どの程度理解されていたかはわかりません。
時々、グループホームの窓の外を見ていることがあったのは、いつお父さんお母さんがお迎えに来るのだろうかと思っていたからかもしれません。
日頃はいつもと変わらないお2人でした。
でも、帰宅することをお伝えしたときのお2人の様子は忘れられません。
驚きあり、笑いあり、涙ありで、元気な姿で再会できて本当に良かったです。
(K.K)
令和2年5月28日(木)ファイト!(^^)!
活動の充実に伴い、活動班を移動した利用者さんもいます。
今後が楽しみです。
一人一人の特性を見極めて、その方が一番輝ける活動環境で、今後も色々な挑戦をしていってほしいと思います。
今日は第2回目の「強度行動障害者の支援者に対する研修」が、ウェブ上で行われました。今日も一日、私たちはらから代表のI氏はパソコンとにらめっこです。
研修の内容が、日頃の支援の場面に当てはまります。
自閉症の方の特徴は今までにも、社会性とコミュニケーションと想像力の障害、ということは学んできました。
でも、一番の問題が感覚の特性、感覚の異常であり、その部分を支援の力で乗り越えることが大切なのです。
感覚の異常・・・確かに、そこが一番理解に苦しんできたことです。
この研修で学んだことが、はらからの支援力を高めることになるはずです。
ファイト!(^^)!
(K.K)
令和2年5月25日(月)緊急事態宣言解除
ウイルスがなくなったわけでもなく、ワクチンが出来たわけでもなく、現状は変わっていないので、解除されても感染しないように十分気を付けて生活しなければなりません。
緊張感は続きます。
はらからでは、解除から1週間して、他の事業所の動きを見ながら、今後の短期入所の受入や、他事業所を利用されている方の対応を決めていくことになりました。
グループホームや短期入所ご利用の方の、自宅への帰省に関しても、ご家庭の事情に配慮して、利用者さん一人一人に応じて段階的に決めていきます。
利用者さんのご家族のことを思うと、一日も早く会わせてあげたいと思うのですが、ここまで乗り切ってきたのですから、慎重に進めていきたいと思います。
(K.K)
令和2年5月19日(金)絶妙なタイミングpart3
特別な楽しみがない毎日ではありますが、実ははらからには特別なことが続いているのです。
新しいスタッフが増えました!
3月に3人、4月に3人、5月に1人です。
7名中5名はご近所の方です。
何とも心強いです。
はらから(スタッフ)は57名になりました。
なかなかモチベーションを上げることが難しい今の時期ですが、新しいスタッフは、利用者さんにとって、新鮮でワクワクドキドキです。
早く仲良くなれると良いですね。
これまた、このような時期に絶妙なタイミングですね(^^♪
末永くよろしくお願いいたします。
(K.K)
令和2年5月21日(木)研修1日目
新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、オンラインでの講義です。朝から一日パソコンと向き合い、無事終了しました。
一年を通して、全部で27回の研修等が行われ、最後は3月13日に千葉県教育会館で実践報告会が行われます。
講義でもお話しされていましたが、この研修は施設がチームになって取り組むものです。
今回ははらからを代表してIさんが受講者となりますが、はらから全スタッフが一丸となって頑張るぞ!(^^)!
(K.K)
令和2年5月19日(火)絶妙なタイミングpart2
手探りの中で日中活動を始めて、2年と2ヶ月が経ちました。
利用者さんの特性を知るところからのスタートでした。
始めは歩くことすら大変だった方が、どんどん変わっていきました。
あの手この手、色々な工夫と愛情と・・・。
4つの活動班が定着し、内容も充実してきました。
一人一人に合った支援が展開されるようになってきました。
ところが、あの手この手を使い、上手くいったと思えば、別の問題が次から次へと出てしまうという方がいます。
ここ最近は、夕礼の常連さんになっており、支援にも行き詰っていました。
そんな毎日の状況の中、これまた絶妙なタイミングで、千葉県の障害福祉事業課から連絡があり、「強度行動障害のある方の支援に対する研修」の受講のお誘いがありました。
この受講は、一年をかけて強度行動障害の方の支援について、専門の方から指導を受けるものです。
せっかく白羽の矢がはらからに飛んできたのです。
受講しないわけにはいきません。
受講者は1名(グループホーム管理者のIさん)ですが、支援に関わる全職員が一緒に取り組みます。
スキルアップの大チャンスです!
一緒に1年間頑張りましょう!(^^)!
(K.K)
令和2年5月17日(日)絶妙なタイミングに感謝!
グループホームのスタッフが朝一で連れて行ってくれると、順番を待つことなくカットしてもらえて、生活介護(和音)の活動にも支障が出ないので、イイ感じに順番で連れて行ってもらうことが出来ていました。
ところが、この新型コロナウイルスの感染予防のため、3月から行くことが出来なくて困っていました。
そんな時、本当にグッドタイミングで、理容師だった(以前、美容師とご紹介しましたが理容師さんです)Nさんが、4月1日からはらからで働いてくださることになりラッキーです(^^♪
普段はキッチンスタッフとして、グループホーム2番館の朝ごはん、短期入所の夕ご飯、和音のお昼ご飯、とあちこち飛び回ってお仕事をしているので、なかなか時間を作ってもらうのも難しいのです。
それでも空いた時間帯で、今まで女性2名、男性2名をカットしてくださり、今日は短期入所3名の方のをカットをお願いしました。ちなみに火曜日も2名お願いしています<(_ _)>
理容師さんだけではなく、はらからには「ちょっと困った。」というときに、絶妙なタイミングで、必要な人が来てくれます。
本当にありがたいことです。
このご縁を大事に大事にしていきたいと思います!
(K.K)
令和2年5月15日(金)引き続き緊急事態宣言
千葉県は引き続き対象になります。
もし千葉県が解除になったとしても、安心することは出来ません。
私たちの生活スタイルを、変えることは出来ません。
手洗い・消毒を徹底し、スタッフにはプライベートでも不要不急の外出を避け、3密を避け、感染のリスクから身を守る生活をしてもらわなければなりません。
はらからのグループホームと、和音の短期入所で、現在帰宅をせずに生活されている方に関しては、千葉県が解除になり1週間様子を見たのち、条件付きでの帰宅を再開しようと考えています。
ご家族の状況を考慮した上での、判断が必要になるかと思います。
外部の方の短期入所の受入については、解除になったとしても見通しが立たないかもしれません。
常に感染リスクを考えたうえで、判断していきます。
千葉県が解除になってもならなくても、危険のリスクが下がるわけではありません。
解除になってもならなくても、はらからはみんなが笑顔で毎日を送れるようにしていくぞ!(^^)!
(K.K)
令和2年5月13日(水)支援で大切なこと
私たちの仕事は「感情労働」である。
自分の感情のコントロールが一番難しい。
利用者支援は、普段の関係があるからこそ支援できる。
利用者はこれまでの間、沢山怒られて、色々な経験をしてきた。
利用者は職員を見抜く力を持っている。
厳しくしたら直ると思うのは大間違い。
時間をかける。はらからには時間ある、人もいる。
時間をかけて作った関係は崩れない。
人間性で変えていく。
利用者はそばにいてほしいと思っている。
利用者が困ったときに、そばに行きたいと思われるような職員、
それがはらからが目指す職員像です。
朝礼の内容はスタッフには記録として引き継がれますが、もう一度このブログを通して再認識してもらいたいと思いました。
(K.K)
令和2年5月12日(火)スキルアップ!
静かな和音が一気に賑やかになってきます。
皆さんの笑顔を見ていると、今がとても平和で、緊急事態宣言が出ていることを忘れてしまいそうな錯覚に陥ります。
今年度は、スタッフのスキルアップのために、多くの研修へ参加してもらおうと計画していました。
ところが、この新型コロナウイルスの影響で、研修会等はすべて中止になっています。仕方ないことです。
和音では、先週から活動が終わってから、スタッフの夕礼を行うことになりました。
利用者さんのその日の様子については、個人記録として毎日まとめてはいますが、その日のうちに情報共有して、支援の見直しがその場でできることは、スキルアップにつながります。
利用者さんはどんどん変化しています。
利用者さんの成長を上回る支援力、身に付けていきます!(^^)!
(K.K)
令和2年5月10日(日)短期入所は・・・
現在和音を利用されている方は、ご家族の生活スタイルに合わせて帰宅される方や、隔週で帰宅される方等、ご事情に応じた利用スタイルでした。
ところがこの新型コロナウイルスの影響で、感染リスクをなくすために、皆さんに帰宅をしないようにお願いしました。
帰宅がなくなることが、どのくらい利用者さんに影響するのか不安でしたが、みなさんたくましいです。頑張っています。我慢しています。
今日は母の日です。
先日お母さんの似顔絵にメッセージカードを付けて、ご自宅へ郵送された方もいます。
そこには日頃の活動の様子や行事の様子の写真も同封しました。
生活リズムが大切な皆さん、月曜から金曜は活動を頑張っています。
今日は、息抜きの日曜日。
朝はみんなで一緒におそうじをしました。
お昼は・・・、おにぎり作りに挑戦しました。
ぺったんこのおにぎりや、まんまるおにぎり、個性的なおにぎりが出来ましたが、自分で作ったおにぎりは格別のようです。
いつもは食の細いYさんが4つもおにぎりを食べました。
短期入所の皆さんも頑張っています。
(K.K)
令和2年5月10日(日)Y様お誕生日会
Y様のお誕生日会です。
いつも雑誌で美味しそうな食べ物を見るのが好きなY様は、特にお刺身のページがお気に入りで、実際に食べるのも大好きです。
なので、夕食はマグロの漬け丼になりました。
これは他の皆様も大好きだったようで、いただきますをしたと同時に皆様黙々と召し上がり、2番館史上最速と言っても過言でないほど、あっという間に空の器が次々とキッチンに戻ってきました。
ケーキも同様、ハッピーバースデーを歌い終わるとすぐに皆様の口の中へ消えていきました。
Y様もとても嬉しそうで、みんなのお祝いの気持ちがしっかり伝わったのが分かりました。
Y様、これからも明るい笑顔で2番館を盛り上げて下さい!
お誕生日おめでとう☆
(グループホーム2番館リーダー Y.M)
令和2年5月10日(日)開店!はらから美容室♡
グループホームでのカットは初めてでしたが、T様は徐々に笑顔もこぼれ、A様は最初は何が始まるんだろう?と不思議そうな様子でしたが、すぐにリラックスされたようで、目の前で動くハサミを見る余裕も見られました。
プロのカットはさすがの手際で、危うく写真を撮るのを忘れるほど見惚れてしまいました。
コロナが落ち着くまでは、皆様外出も帰宅も控えていて、ヘアカットに行っていない方がほとんどです。
Nさん、またはらから美容室をお願いします!
(グループホーム2番館リーダー Y.M)
令和2年5月8日(金)お誕生会
お誕生月の方は2名。あるき隊のY子さんと、畑‘SのY雄さんです。
今月も全体で集まってお祝いすることは避けて、活動班(あるき隊、東山科グループ、ちーきーず&畑‘S)3つに分かれて、それぞれで行いました。
今回はお誕生会にフルーチェ作りが加わりました。
とても楽しかったようです。
グループホーム2番館のKさん、いつもなら9時前には就寝しますが、この日はずっとおしゃべり(最近、一生懸命お話しするようになりました!)をしていました。
まるで、お誕生会のことをおしゃべりしているかのように、楽しそうでした。
眠りについたのは12時を回っていました。
お誕生者のY子さんは、プレゼントで貰ったアルバムを握って離さず、グループホームでも嬉しそうに見ていました。
(K.K)
令和2年5月6日(水)餃子パーティー その②
6日はちーきーずポスティングメンバーで餃子パーティーをしました。
ちーきーずメンバーは定期的に自宅へ帰るメンバーが多く、ご家族に会えずストレスが溜まっているのではないか、何か楽しみを作れないか、と担当職員の間で話していました。
メンバーからは、「焼き肉が食べたい。」「すたみな太郎に行きたい。」「餃子は?」「マック。」そんな声もきかれていました。
タイムリーなことに、地域新聞がGWでお休みになりました。せっかくの機会です。普段お仕事を頑張っている皆さんで、お疲れ様会を計画することになりました。
始めての挑戦に少し不安がありました。皆さん念入りに手を洗い、アルコールで消毒をしてスタートです。包む際、タネの部分をつぶしたくなる方、タネの量を職員に何度も確認をして包む方、枚数を重ねてどんどん上手になり、あっという間に目標の130枚を包み終えました。ホットプレートで餃子を焼いていきます。待っている間にみんなでコップやお皿・箸を並べて準備万端。
ジュ―っという音に目がキラキラしてきました。
好きなジュースをコップについでM様の掛け声で「かんぱーい。」自分で作った餃子の味は最高です。「おいしい。」「お姉さんにこんなに食べてってびっくりしちゃうね。」「いっぱい食べちゃったよ~。」と終始盛り上がっていました。
デザートまでの休憩時間はYMCAをみんなで歌ったり踊ったり、とても楽しいひと時でした。
「次はホッとプレートで何やる?」「お好み焼きにたこ焼き、それからホットケーキ。」
すでに次のリクエストが聞こえてきます。
またみんなで楽しめる企画を立てていきたいです。
(ちーきーずリーダー R.S)
令和2年5月6日(水)餃子パーティー
そこで・・・、折込作業に代わって、餃子作りに挑戦しました!(^^)!
その時の様子は、リーダーから後日報告してもらいます。
お楽しみに~
(K.K)
令和2年5月5日(火)4月のお誕生会
4月16日に行われた和音のお誕生会の写真が、ようやくご覧いただけるようになりました。こちらからどうぞ。
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4月生まれのお誕生者のいないグループもありましたが、それぞれ工夫を凝らして楽しい時間を過ごしました。
5月も楽しみですね。
(K.K)
令和2年5月4日(月)タイムリー!(^^)!
「コロナが終わったらね。」を合い言葉に、自宅へ帰ることを我慢していた皆さん、辛いですね。
利用者のY文さんにもカレンダーを見ながら説明しました。
ご家族からも、髪を切る時期だけど・・・とご心配のご連絡をいただきます。
今まではご自宅へ帰ったときにカットをしている方、グループホームから定期的にヘアーカットへ行く方、色々な方がいましたが、自宅へ行くことも美容院へ行くこともできません。
タイムリーなことに、4月からはらからでキッチンのお仕事をして下さることになったスタッフのNさん、実は前職が美容師さんだったとのこと。
ご家族の皆さん、ご安心ください。
カットはNさんにお願いしましょう!(^^)!
(K.K)
令和2年5月2日(土)お誕生日おめでとう
Yさんは短期入所を長期で利用していますが、定期的に自宅へ帰ることを、毎回楽しみにしていました。
このコロナの影響で3月から自宅へ帰ることが出来なくなりました。
でも、頑張っています。
「コロナが終わったらね。」を合言葉に、短期入所を利用する皆さんと、一緒に我慢しています。
すっかりファミリーのようになっている短期入所の皆さんと、今日のお誕生日をお祝いしました。
(K.K)
令和2年4月30日(木)令和の一年間
と言っても今年は、緊急事態宣言が出され不要な外出はすることが出来ないため、ゴールデンウイークの意味がありません。
はらからの皆さんは、年末年始以外の祭日は、生活介護の和音が営業しているので、今年のゴールデンウイークも変わりなく和音で過ごします。
どこかに外出することは出来ませんが、いつものようにそれぞれの活動班に分かれて楽しく過ごしたいと思います。
昨年の今日は平成最後の一日でした。
令和が平穏でしあわせな年になりますようにと、誰もが願っていたと思います。
まだ令和になって一年しか経っていないというのに、台風や大雨、コロナウイルス・・・色々なことがありすぎます。
兎にも角にも、今は我慢の時、はらから笑顔で乗り越えます!(^^)!
(K.K)
令和2年4月30日(木)今日の活動
今日は汗ばむくらいの良いお天気です。
東山科の事業所の庭の草取りをしました。
東山科へは利用者さんが曜日によって8~10名、職員は2~3名が2,5キロの道のりを歩きます。かなり大きな集団になることを考慮して、グループを2つに分けて歩くことになりました。
いろいろ工夫をしていますが、密集・密着は避けることは難しいのが現実です。
(K.K)
令和2年4月27日(月)あるき隊、パワーアップ!
和音は3年目に入り、日中活動の方向性も定まってきました。
スタッフも、あるき隊はほぼマンツーマンに近い形で支援できるほどに、充実してきました。
これからは、あるき隊の利用者さん一人一人の個別支援に力を入れて行こう、会議を行ったのです。
あるき隊のグループは和音でも重度の方が多いため、他のグループと比較すると、活動の展開が難しいのですが、和音(はらから)は重度の方に特化した施設です。
現に今まで出来ないと思っていたことが出来たり、沢山の変化を見て来ました。オープンから利用者さんと共に歩んできたスタッフは良く知っています。
これからは、今まで行ってきたことを、きちんと見える化して、どのスタッフでも支援できるようにしていきます。
あるき隊、パワーアップです!
(K.K)
令和2年4月25日(土)2番館=カラオケボックス?
グループホーム1番館、2番館、短期入所、それぞれが別々に休日をゆっくり過ごしています。
今、新型コロナウイルスの影響で、自宅へ帰ることは中止しています。お買い物へ行くこともできません。
1番館の男性は、午前も午後もお散歩へ行きました。
2番館の女性は・・・、カラオケマイクの登場で、カラオケで盛り上がりました。スタッフの熱唱で高得点が出たとか(笑)
カラオケボックスのようだねと、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
(K.K)
令和2年4月23日(木)外をあるき隊
あるき隊は外へお散歩へ行きました。
雨降りで室内歩行をするより、外の空気は美味しくて気持ちが良いです。
今週から夜勤者を対象に、防護服の着方・脱ぎ方の研修をしています。
防護服は使い捨てとなり、沢山そろえておく必要があるため、コストをかけないように、ゴミ袋を工夫して使用します。相変わらずマスクは手に入らないのですが、防護服を手作りしようとしたとき、ゴム手袋やごみ袋といった材料を手に入れるのも困難な状況になっています。
アルコールやアルコールを噴霧する容器も、お店を回っても見つけられないのが現状なのです。
いつか笑い話になる日が来ますように・・・。
(K.K)
令和2年4月22日(水)折込作業
ちーきーずの皆さん、落ち込みチラシを地域新聞に挟み込んだ後は、一部ずつ丁寧に折り目を作りポストへ入れやすいようにします。
その折り目を作るのが得意な、プロフェッショナルなRさんという利用者さんがいました。
Rさんは和音に月火水の週3回通い、木金土は就労支援B型事業所へ通っていました。
和音へは電車と路面バスを利用して通っていました。コロナウイルスの感染の心配があるので、3月初めから和音の通所を中止して、月曜日と火曜日も公用車で送迎を行っているB型事業所へ行くことになりました。
時々「いつになったらはらからに行けるの?」と元気な声で電話がかかってきていました。
そのB型事業所もとうとう今週から、感染拡大の予防の観点から、通うことが出来なくなりました。早速「家に居なくちゃいけないの?」と電話がありました。
終息したら、また和音へ来て、元気な顔を見せてほしいです。
ちーきーずの皆さんは、Rさんが得意だった折込作業、一生懸命頑張っていますよ。
(K.K)
令和2年4月20日(月) 感染対策
この大事な時期に、風邪を引かせるわけにはいかないのです。
1人でも発熱者が出た場合は、コロナウイルス感染の対応をとります。同じグループホームのメンバーは皆さん濃厚接触者になります。和音での活動は閉鎖し、グループホーム内で生活をすることになります。
医務と管理者と共にシュミレーションを繰り返し、防護服の準備も始めました。必要な物品の準備も行っています。色々なものが品薄になっており、買いそろえるのも容易ではありません。「お一人様1点限り」に何度も並んだり・・・。
いつか、あんなに必死でそろえたのに無駄になったね、と言えると良いのですが。
(K.K)
令和2年4月16日(木)誕生会
恒例の集合写真はなく、「密集」を避けるために、和音の1F、2F、東山科の事業所、3ヵ所に分かれて行いました。
お昼はそれぞれの場所で、スペシャル弁当でお祝いし、午後はそれぞれでお祝いし、レクリエーションを楽しみました。
夕方に、短期入所やグループホームを覗くと、皆さんの笑顔から今日はとても楽しかったことが伝わってきました。
スタッフも会えないご家族に、利用者さんの笑顔を届けようと沢山の写真を撮ってくれました。(後日まとめてご紹介しますので、もう少しお待ちくださいね。)
コロナで帰宅が出来ない利用者さんが、寂しい思いをしないように、楽しく過ごせるようにと、スタッフはみんな頑張っています。
どこの施設でも、スタッフはみんな頑張っています。
緊急事態宣言が出され、テレワークになる職場が多い中、施設スタッフは勤務をしています。このような事態でも勤務しなければならないスタッフの家族は、心配していると思います。出勤することを家族から反対されているスタッフもいます。
そこに支援が必要な利用者さんがいる限り、それを当たり前と思って、リスクを背負って「密集」「密接」の職場で働いているのです。
今では、十分注意して生活していても、感染する可能性があるのがコロナの恐ろしいところです。
どうか、誰一人として感染することがないようにと祈るばかりです。
(K.K)
令和2年4月15日(水)我慢の時
短期入所で他事業所を利用しているのだが、短期入所をしたまま自宅へ帰ってこれない。自宅へ戻った場合は、もう短期入所は使えないとのことです。そのような対応に納得がいかない様子でした。
現在、コロナウイルスの関係でどこの短期入所の事業所も同じ対応をしています。利用事態を中止している事業所が多いのですが、帰宅をしない条件で短期入所を受けている事業所はあります。
和音も同じ対応を取らせていただいています。
短期入所を利用するのであれば、コロナが落ち着くまでの間は帰宅はせずに、利用を続けてくださいととお願いしています。ご本人にとってもご家族にとっても辛いところです。
ご家族からご本人を心配するお電話も多く、窓の外からでいいから、本人を見たいというご家族もいらっしゃいます。
ご本人を案ずるご家族の気持ちが伝わってきます。
コロナウイルスさえ終息すれば、自由に行き来することができます。
ご本人も頑張っています!(^^)!
今は我慢の時です。
(K.K)
令和2年4月14日(火)ゆうあいピック中止
和音が開所して間もなくの、初めての全員外出が、青葉の森で行われたゆうあいピックでした。ハプニングの連続でしたが、みんなが良く笑った忘れられない思い出が出来ました。
昨年も全員で行きました。大会旗の入場を任され、みんなで盛り上がりました。大会旗が無事掲揚台まで運ばれたときはジーンとしました。
そのゆうあいピックが開催されないなんて、予想はしていましたが、現実のこととして受け入れるとなると寂しいです。みんなで楽しい思い出を作るチャンスを、一つ失ってしまいました。
スタッフは、ゆうあいピックがなかったからこんなに楽しいことが出来た!なんて思えるような楽しいこと、考えましょう!(^^)!
今日は良く晴れました!
今日は東山科グループ、しっかり歩いて東山科の事業所へ行きました。
風が強いので、今日は室内で自立課題に集中しました。
(K.K)
令和2年4月13日(月)はらからFIGHT!
さすがの東山科グループも、今日ばかりは歩くのを断念し、公用車で東山科の事業所へ移動しました。
はらからでは現在、スタッフの朝礼時に、コロナウイルスの予防についての研修を行っています。
以前、クルーズ船の感染者を受け入れたある病院のことを、テレビで取り上げていました。その病院は徹底した感染予防対策をしており、2次感染者を一人も出していません。
「自分を守れない人に、人は守れない。」
職員は職場を出てからも、感染しないための自己管理を徹底しているのです。
はらからも見習わなければなりません。
(K.K)
令和2年4月10日(金)はらから広報紙
第6号です。
第6号は新年度に向けての意気込みが随所にみられる気合号です。
ページも12ページになっており、読み応えもあると思います。
今回は印刷屋さんにお願いした関係で、皆さんのお手元に届くまでには少し時間がかかると思いますが、楽しみにしていてください。
ホームページ上からは見られるようになっています。(ホームページ上はページがバラバラになってしまっていますので、ご承知おきください。)
編集に携わった私のイチオシは、今年4月に大学生になるアルバイトのスズキくんの文章です。
体は大きいけど、あどけない少年のようだった高校生のスズキくんが・・・( ;∀;)
ちなみに加筆修正は一切しておりません。
上手く出来上がっていますように!
(K.K)
令和2年4月10日(金)草取り
みなさん、体調に変わりません。
働くスタッフも体力も気力もあって元気です。
こんな時だからこそと、利用者さんに元気を与えようとしている私たちスタッフの方が、利用者さんから元気をもらっています。
お天気の良い今日は、東山科グループの皆さんは、東山科の事業所の庭の草取りをしました。
東山科へ行く皆さんの中には、草取りが得意の方がいます。
これからは雑草との戦いが待っていると思いますが、是非力を発揮してください!(^^)!
(K.K)
令和2年4月9日(木)活動のカタチ
はらからにも千葉市を経由して厚生労働省から、次から次へとメールが送られてきます。
障害者施設も対応に追われており、通所の施設は休業を決めた事業所もあります。
和音は「密集」を可能な範囲で避けるために、活動のカタチを変えて、なるべくみんなが集まらないような配慮をすることになりました。
来週予定している誕生会も、みんなが集まるのではなく、活動班ごとに分かれて行うことになりました。
今できることをやって、その中で楽しく毎日を過ごしていきます!(^^)!
(K.K)
令和2年4月7日(火)マスク
スタッフは出勤時に検温、手洗い・消毒を徹底しています。
全員が常に(職場以外でも)ウイルス除去のエアマスクをして、ウイルスを寄せ付けないようにしています。
それでも、世間で感染が広がれば・・・。
不安を言えばきりがないのですが、はらからは明るく今できることの最善を尽くすしかないです!(^^)!
厚生労働省から布マスクが送られてきます。
始めは10枚、その次に20枚、そして今日は80枚の布マスクが送られてきました。
本当にありがたいことです。
保護者の方も手作りマスクを持ってきてくださいました。
ありがとうございます!
(K.K)
令和2年4月4日(土)はらからの土曜日
土日のはらからは、ゆっくりまったりです。
それでも、グループホーム1番館の男性は、土日は決まって午前、午後共に2時間近いお散歩へ出かけています。
2番館の女性は、お掃除をしたり洗濯物を干したり、テレビを見たりお散歩へ行ったり、普通のお家でもよく見られるようなゆっくりした光景が見られています。
いつもなら、週末は自宅で過ごす方が多いのが2番館ですが、現在帰宅も控えていただいているので、皆さんお揃いです。
短期入所ショートステイ和音は現在受け入れをストップしているので、長期利用の数名のみのご利用です。
今日はお天気が良くて、短期入所の方と2番館の女性が一緒にお散歩へ行ったり、畑‘Sカフェでゆっくりする方がいたり・・・、特別なことはないけど、平和な一日でした。
ずっとこんな日が続いてほしいと思えるような一日でした。
(K.K)
令和2年4月1日(水)新年度スタート!
年度が変わり、はらからスタッフの体制も少し変わりました。
詳しいことは4月10日発行の広報紙でお知らせいたします。
広報紙には、和音とグループホーム、短期入所の意気込みが書かれていますので楽しみにしていてください。
スタッフが増えて、和音もグループホーム2番館も充実してきました。
利用者さんを支えてくれる仲間(はらから)が増えたということです。(・・・いいえ、利用者さんを支えているつもりが、実は私たちスタッフが利用者さんに支えられている・・・代表が常々話していることでした。)
支えあえる仲間が増えることは心強いことです。
コロナウイルスは広がる一方で不安な毎日ですが、こんな時こそ、皆でタッグを組んで乗り越えていきたいと思います。
今年度もよろしくお願いいたします。
(K.K)
令和2年3月31日(火)あるき隊、年度最後の今日
明日から新年度を迎えます。
地域の方で一緒に働いてくださる方が増えました。
和音の日中活動「あるき隊」は、マンツーマンに近い形で支援することが出来るようになりました。
日中活動はこの2年で、利用者さんの特性に合わせた活動を模索する中で、和音らしいカタチが出来てきましたが、来年度はさらに進化して、個別支援に力を入れていきたいと思います。
あるき隊では午後、ダンスの練習を行っていました。
プロジェクターでダンスの映像を流すのに手間取っていると、利用者さんの待ち遠しくて仕方ない様子が伝わってきました(^-^;
(K.K)
令和2年3月30日(月)短期入所の受入中止
職員の健康観察の徹底が再度に渡って千葉市から依頼されています。
職員だけでなく、外部の納品業者にまで求められています。
家族の面会も制限し、リスク管理を優先した取り組みが求められています。
現在、はらからではグループホームの利用者の帰宅を控えていただいており、帰宅した場合は外出しないようにお願いしています。
長期で短期入所を利用されている方にも、そのご家族の状況においては帰宅しないようにお願いしています。
今回、ショートステイ和音では、長期以外の短期入所をご利用の方、他事業所をご利用の方に関しては、コロナウイルスが落ち着くまでの間は受け入れを中止させて頂くことになりました。
苦渋の決断ではありますが、ご理解のほどお願い申し上げます。
一日も早くこの感染が終息することを祈るばかりです。
(K.K)
令和2年3月30日(月)バンザーイ\(^o^)/
8月からはらからで勤務してくださっていたスタッフのMさんが、3月いっぱいで退職されることになり、今朝は朝礼の後、お別れの会をしました。
Mさんは、和音では東山科グループの皆さんと一緒に歩いてくれました。
週に1回の男性グループホームの夜勤と、朝は短期入所のお手伝いもしてくださいました。あちこちで活躍してくださっていたMさんです。
Mさんとのお別れは、しんみりというより、明るいMさんに合わせたかのように明るく笑いに包まれていました。
最後はバンザーイ\(^o^)/
いままで、ありがとうございました。
(K.K)
令和2年3月26日(木)今日の和音
お天気も良くて、ポカポカ陽気でした。
本日、新型コロナウイルス対策で、千葉県も今週末の東京への移動自粛を要請しました。
はらからでは、グループホームの利用者さんの自宅への帰省を控えていただいたり、帰省した場合は外出しないようにお願いしています。来所するご家族にも消毒を徹底していただいたり、利用者さんの定期通院も利用者さんは行かないようにして、看護師だけで対応している状況です。
我慢、我慢です(>_<)
こんな時こそ、ご心配されている利用者のご家族の皆さんに、はらからでの様子を発信していきたいと思います!(^^)!
(K.K)
令和2年3月25日(水)豪華な夕食会
けれど今では満開の桜のように、笑顔咲き乱れる2番館が戻っています。
そこで本日は、全員の快気祝いと一ヶ月遅れの2月の誕生日のお祝いを兼ねて、豪華な夕食会を開きました。
前日の夜にA様とN様が中心となり飾りを作り、当日はそれを壁に飾って雰囲気を盛り上げてくれました♪
M様の乾杯の掛け声で、パーティースタート!
今日は無礼講という事で、みんなが好きな物ばかりがテーブルに並び、嬉しそうに召し上がっていました。皆様箸が止まらず、最後のケーキが入るかしら・・・と思いましたが、心配無用でした。
それぞれ食べたいケーキを自分で受け取り、ペロリと完食!やはりケーキは別腹ですね。
食事をしながらおしゃべりを楽しみ、みんなでハッピーバースデーを歌って、最後は集合写真で締めくくり、片付けの最中も踊ったり歌ったり、最後の最後まで盛り上がった夕食会でした。
利用者様同士、職員同士、そして利用者様と職員の絆もより一層深まった会になったと思います。
来年度も2番館は、絆を深めてワンチームでゆっくり歩んでいきたいです。
(グループホーム2番館リーダーY.M)
令和2年3月25日(水)魔の水曜日
色々な日がありますが、今日は和音に大嵐が吹きました。
イレギュラーなことが不安で不安で仕方ない、自閉スペクトラム症のYさんにとっては、今日は大変な一日だったようです。
新しいスタッフ、普段いない短期入所の方がいること、キッチンのスタッフが買い物に行く曜日であること、苦手な利用者さんの大きな声、色々なことが重なって、どうにもこうにも整理がつかなくなってしました。
今までにも、私たち健常者にとってはほんの些細な変更についても、頭の整理がつかずに、乗り越えるのが大変でした。
時間がかかりました。
でも、乗り越えられることを私たちスタッフは知っています。
寄り添って、受け入れて、応援していきましょう。
(K.K)
令和2年3月21日(土)はらから1番館
お寿司にピザに豪華なお料理がテーブルに並んでいました。
一年間大きなトラブルもなく、大きな病気や怪我もなく、皆さん元気に過ごしました。
男性のグループホームはいつ行っても、綺麗に整っています。
トイレもピカピカです。
靴下のまま入れます。
見学者の方を案内するときも、自信をもってご案内できます。
と言うか、自慢してしまいます(^-^;
綺麗な環境で生活すると、きっと気持ちも綺麗になると思います。
これからも、ピカピカ、ニコニコでよろしくお願いします。
(K.K)
3月19日(木)いつもの活動
新型コロナウイルスの不安はありますが、和音は皆さんお元気で、いつもと変わらず活動を行いました。
利用者の皆さんの笑顔はそんな不安を吹き飛ばしてしまいます。
あるき隊は外へ歩行に行きました。
今日は歩くと気持ち良いお天気です。
東山科では、そろそろ雑草との戦いが始まる季節になりました。
今日は、いつものように東山科まで歩いて行き、庭の草取りを行いました。
毎週木曜日、Rさんは個別支援で、専属スタッフのKさんと室内でお勉強をしてから、お散歩へ行きました。
いつもの、当たり前の生活に幸せを感じます。
(K.K)
令和2年3月17日(火)お花見
あるき隊の皆さんは、はらからの近くの永福寺まで、公用車で移動して桜を見て来ました。
春ですね。
はらからでは、現在夜勤のできる方や、日中活動で一緒にお散歩をして下さる方、学生アルバイト等募集をしています。
募集の張り紙を見てくださり、お問い合わせも多くいただいています。
今日もご近所の方からのお問い合わせで、施設内をご案内しました。
「職員の方が明るいですね。」と言ってくださいました。
とっても嬉しい言葉です。
利用者さんが自然と笑顔になれる、建物、雰囲気、これからも大切にしていきたいです(*^^*)
(K.K)
令和2年3月16日(月) パワーをありがとう!
昨年は、全員で青葉の森へお花見に出掛けました。今年は新型コロナウィルスの関係もあり、どうしたら良いのか検討中です。
利用者さんの中には、週末の自宅への帰省を取り止めている方もいます。
毎日コロナウィルスのことが報道されています。
先行きがわからず不安になりますが、利用者の皆さんの笑顔は私たちスタッフにパワーをくれますp(^-^)q
嬉しいニュースもあります。
本日から男性グループホームに、新しいスタッフが加わりました。
貴重な夜勤をしてくれる男性スタッフです。
末永くよろしくおねがいしますです。
(K.K)
令和2年2月8日(日)短期入所
もし、他事業所で感染症が流行るようなことがあった場合は、ご利用を見合わせて頂くことになりますので、ご理解いただくようお願い申し上げます。
先の見通しが立たないのは不安ですが、和音の中では皆さん楽しく笑顔で過ごせるようにしていきます。
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2月7日に行われた「とりあえずHPエピソード大賞2019授賞式」
の様子が見られるようになっています。(クリックしてみてください。)
ご興味のある方は、見てみてください。
授賞式では、福祉以外の色々な業種の方の頑張っているお話を直接お聞きすることが出来て、刺激とパワーをもらってきました!(^^)!
(K.K)
令和2年3月6日(金)笑顔で!(^^)!
今日は誰が咳をしている・・・
今日は誰がグループホーム静養で・・・
今日は誰が静養者の対応スタッフで・・・
今日は誰が自宅で待機していて・・・
ドキドキする毎日が嘘のように、今週も無事皆さん元気に一週間を終えました。
はらからの中は平和ですが、新型ウイルスの感染拡大の予防のために、学校が休校になり、不要な外出を避けたり、施設にも毎日のように千葉市から新型コロナウイルスに関するメールが送られてきます。
はらからでも、毎週末自宅へ帰省される方に、帰省を控えていただく対応をしました。
マスクを入手することが困難で、マスクの手作りをしています。
首からぶら下げるエアマスクをスタッフ全員がしています。
出来ることをやっていくしかないと思っています。
はらからの皆さん、笑顔で乗り切りましょう!(^^)!
(K.K)
令和2年3月3日(火)明日があるさ
和音スタッフのTさんが、作ってくれた「明日があるさ」の替え歌です。
和音の日中活動の様子がこの歌詞に凝縮されています。
毎日の利用者さんの様子が目に浮かびます。
初めて歌詞を見たときは、涙が出そうになりました。
明日も明後日も、みんなそろって楽しく過ごせますように。
今日は昨日と違って暖かい一日でした。
昨日はみんなでお祝いをして楽しみましたが、今日はいつものように活動班に分かれて、花粉にも負けずに歩いてきました。
(K.K)
令和2年3月2日(月)2周年
お昼ご飯はキッチンスタッフが腕によりをかけて作ってくれた、ひな祭りメニューを楽しくいただきました。
午後からは、利用者のMさんとTさんが司会を務め、会がスタートしました。
畑‘S、地域‘S、東山科グループ、あるき隊、それぞれ活動班ごとに発表した出し物で、皆で盛り上がりました。
最後は、はらからのために作った替え歌(この替え歌は和音そのもの、後日披露いたします♡)を歌い、すっかりお馴染みになったパプリカダンスを踊りました。
和音とグループホーム、3年目を迎えました。
みんなの笑顔を大切に、みんなで一日一日を大切に生きていきたいと思います。
応援してくださっている皆さま、今までありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。
3年目のスタートです!
(K.K)
令和2年3月1日(日)自慢話
今日から3年目がスタートです。
考えて考えて設計した和音とグループホームです。
外観は、施設らしくなく、明るく、プロバンス風で、振り返って二度見したくなるような、とか・・・・。
色々な思いを込めて、壁も屋根も玄関の扉も、ああでもない、こうでもない・・・と、考えました。
そのはらからを建築したミサワホームが、はらからをパンフレットに載せたいということで、11月に撮影に来ました。
パンフレットが出来るのが楽しみです。
さすがプロが撮った写真は素敵です(*^^*)
その一部をご紹介します。
自慢ばかりになってしまいました(^-^;
(K.K)
令和2年2月27日(木) ひなまつりは盛り上がろう!
小中学校や高校も一斉休校になります。
先の見通しが立たないことに、不安を感じます。
施設外の研修や会議も次々と中止の連絡が来ています。
はらからでは年に2回行っている家族会を3月14日に予定しておりましたが、こちらも中止をすることに決めました。
グループホームの利用者さんで、ご家族と外出を予定していた方にも、控えていただくようにお願いしました。
楽しみにされていたことを中止のは非常に辛いことです。
はらからのように重度の障害者が生活されている場では、つねに利用者間、利用者スタッフ間が濃厚接触している(しなければ支援できない)ので、感染症等の侵入は絶対に防がないとなりません。
3月2日はひなまつり・創立2周年パーティーを和音の活動で行います。
外部の方をお招きすることは出来ませんが、みなさんの思い出になるような楽しい会にしたいと、スタッフは利用者さんと共に準備を楽しんでいます。
(K.K)
令和2年2月26日(水)和音が賑やか☆
初めて発熱者が出たのが2月8日でした。
収束までに17日かかりました。
今日はグループホームのはらから全員が和音の日中活動に参加することができました。
和音も賑やかになりました。
でもあと一人、短期入所の利用者Kさんが、自宅で静養されています。
お一人の存在が、二人にも三人にも感じられます。
早く元気になって戻ってきてほしいです。
みんな待ってますよ。
(K.K)
令和2年2月25日(火)外の空気
今月から、月に1回ですが、市政だよりのポスティングを依頼さ
れ、引き受けることになりました。嬉しいご依頼です。
昨日は、ポストに入れやすくするために折込み、今日は初ポスティングへ行きました。
今日は暖かい日でした。
静養していた方も体調が戻り、日中活動に参加することが出来ました。みなさん、外の美味しい空気をたっぷり吸うことが出来ました。
和音に活気が戻ってきました。
もう一息です!
(K.K)
令和2年2月24日(月)振替休日
土日以外は基本的に祝日(年末年始以外)であっても、和音では活動を行っています。
和音の短期入所をご利用される方は、日中は日頃通っている事業所で過ごしていただいています。
祝日はお休みの事業所も多いため、日頃は他事業所へ通う方も、今日は和音の生活介護を利用されました。
(K.K)
令和2年2月21日(金)現場復帰!
熱もなくて、食欲も活気も出ているのに、咳だけが抜けない。
咳が残っている方が、グループホームで静養を続けています。
マスクがなかなか手に入らず、ウイルス除去のエアマスクも、薬局では見つけられなくなっています。
コロナウイルスも感染が広がっていて、不安になります。
そんな不安の多い毎日ですが、嬉しいことがありました。
半年間育休を取っていたスタッフのYさんが、本日から復帰しました。
この日を首を長くして待っていた、女性利用者ファンもいます。
3児のパパになったYさんは、育休が終わっても子育て真っ盛り。
毎日日勤の勤務で、和音の日中活動では東山科グループと長距離歩行を行います。
短期入所の担当でもあります。
今後ともよろしくお願いします。
(K.K)
令和2年2月18日(火)健康祈願
東山科(片道2.5キロ)まで歩くだけでも、かなりの体力を使うのに、さらに10分ほど歩いて平山お願い薬師まで行くのです。
今日もみんなの健康祈願をしてきました。
そのご利益があってか、風邪症状の方も快方に向かっており、今日はグループホームで静養した方は2名でした。
まだ自宅へ帰省している方はいますが、早くみんな元気になってほしいです。
(K.K)
令和2年2月17日(月)今日の和音
風邪が流行り、グループホームで静養している方、自宅で静養している方、念のため自宅で過ごす方もいます。
いつもの賑やかな和音が、少し寂しく感じられます。
実は、今日はいつもボランティアでギター演奏してくださる大森さんによる、ミニライブを予定していました。
このような状況のため、今回は見合わせていただくことになりました。
とても楽しみにしていただけに、非常に残念です。
是非またの機会に来ていただきたいです。
今日は暖かい日でした。
元気な皆さんは、もちろんあるきたい、歩きました。
(K.K)
令和2年2月14日(金) 風邪の到来
マザー牧場には絶対に何かがあると思いました(笑)
年が明けてからも、皆さん元気に過ごしており、「やっぱり、毎日歩いているからだ。」なんて自画自賛していました。
ところが、遂にはらからを襲ってきました。
咳の風邪です。
昨日は念のため…という人も含め、5名が内科受診しました。
発熱した方も直ぐにお薬で下がり、食欲もあり、元気な様子です。ただ、咳がでます。しかも感染力が強くじわじわ広がりつつあります。
皆さんお元気なので、お部屋で休むことが難しく、マスクも難しく、咳やくしゃみがリビングの宙を飛び交っている状況です(T_T)
帰宅していただく方、帰宅を控えていただく方、ご家族にもご心配おかけしています。
早く去って行って欲しいと願うばかりです。
(K.K)
令和2年2月8日(土)バレンタインチョコ
今年も、短期入所ではバレンタインデーに向けて、チョコレート作りを企画しました。
皆さんでワイワイ楽しくチョコレート作りに挑戦しました。
皆さん、大切な人に作ってお持ち帰りしました♡
もちろんグループホームの皆さんにも作りました♡
(K.K)
令和2年2月7日(金)ご報告です!
そのとりあえずHPさんが、毎年ユーザーを対象にアワード「とりあえずHPエピソード大賞」を開催しています。
昨年、一昨年は「佳作」をいただきました。
今年のテーマは「小さな挑戦」でした。
はらからの全員で行く外出のことを取り上げて、今年も応募してみました。
結果は・・・
■■□―――――― 最 終 審 査 結 果 ――――――□■■
厳正な審査の結果、片原 圭子 様 のエピソードが
応募された全エピソードの中で高い評価を受け、
「とりあえずHPエピソード大賞」の以下の賞に決定いたしました!
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
受賞内容 準グランプリ
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
準グランプリの受賞、誠におめでとうございます!
■■□―――――――――――――――――――――□■■
今日は原宿で授賞式が行われ、出席してきました。
特別なことを書いて受賞したのではなく、はらからの取り組みを綴ったことが評価されたことが、とても嬉しかったです。
受賞された皆さんと交流することが出来、皆さんの事業の取り組みや熱い思いをお聞きすることが出来て、皆さんから沢山のパワーをもらいました。
また、とりあえずHPのスタッフの皆さんには、はらからの歩みを温かく見守ってくださっていることお聞きし、嬉しくなりました。明日からの励みになります。
(K.K)
令和2年2月6日(木)ポスティング挑戦
本日木曜日は地域新聞のポスティングの日です。
ポスティングのメンバーにニューフェイスがチャレンジしました。
10月にグループホームへ入居したMさん、和音では隠れた才能はどこにあるのか・・・、色々なことにチャレンジしている所なのです。
昨日は折り込み作業にチャレンジしました。
そして今日はポスティング。
折込作業の感想を聞いたときは首をかしげていたMさんですが、ポスティングを終えて和音へ戻ってきたMさんは、みんなに何度も何度も「ポスティングに行ってきた。」と、言っていました。
ご本人にぴったりの活動内容だったようです。
Mさんの嬉しさが、伝染してくるようでした。
(K.K)
令和2年2月6日(木)和音お誕生会
2月は女性が3名お誕生日です。
今日はお誕生会でケーキを食べた後は、カラオケ大会で盛り上がり、最後はパプリカを歌って踊って終わりました。
今年度は3月のお誕生日の方がいないので、今月が和音最後のお誕生会となりました。
皆さん、素敵な一年になりますように(*^-^*)
(K.K)
令和2年2月3日(月)節分②
「鬼は外!」
「福は内!」
今年も、東山科グループ、みんな健康で毎日歩いて頑張ります。
今日は暖かくて良いお天気だったので、東山科の事業所へ行く前に平山お願い薬師へ立ち寄り、それから事業所へ行きました。
平山お願い薬師は、梅の花が咲いています。
梅の木をバックに記念撮影しました。
(K.K)
令和2年2月3日(月)節分
今年も和音と東山科に鬼がやってきました。
豆を投げて鬼退治をしました。
「鬼は外!」
「福は内!」
今年も沢山の福がやってきますように。
(K.K)
令和2年1月31日(金)お弁当の日
キッチンは和音のお昼の他に、グループホーム1番館、2番館、短期入所と3か所で、朝食と夕食をそれぞれの場所でそれぞれのキッチンスタッフが食事作りをしています。
なかなか全員が集まることは難しいのですが、今日は大事な会議のために皆が集まりました。
よって、今日のお昼ご飯は・・・、「お弁当の日」になりました。
東山科グループは、マクドナルドのお昼ご飯です。
皆さん大変喜んでくれたため、フライングを止めるのが大変だったようです(笑)
たまには、いいですね。
(K.K)
令和2年1月29日(水)*あかるい*
昨日一昨日は雨が降ったため、いつもと違う対応がとられた活動のなかで、不安定になった利用者さんがいました。
利用者さんを思いやったつもりでとったスタッフの対応が、同じパターンが何より落ち着く自閉スペクトラム症の方には、とても辛く感じられたようでした。
同じパターンがその人にとっての安心であることを、改めて勉強する機会になりました。
また、事前に説明すること(理解できても理解できなくても)の大切さを改めて学びました。
利用者さんが色々なことを教えてくれます。
何かあったとき、「困った行動」ととらえるのではなく、この行動から何を感じ取り、今後の支援にどう生かしていくか、が大切です。
利用者さんを変えるのではなく、私たちの支援を変えることが、結果として利用者さんを変えることになると、今回も利用者さんから教えてもらいました。
今日は保護者の方との面接の中で、「はらからは明るい。」「建物も明るい。」「職員の方もみんな明るい。」とお褒めの言葉をいただきました。つい、私も嬉しくなって「そうなんです!!」なんて言ってしまいました。
特に玄関の扉については、施設っぽくない、素敵な感じにしたくて色や形、かなり拘りました(使い勝手には難がありましたが)。
その素敵な玄関を開けると、明るいスタッフの素敵な笑顔が見られるはらからって最高ですね~(笑)。
今日も笑顔で頑張りましょう♪
(K.K)
令和2年1月28日(火)雨降りです
少しぐらいの雨なら、カッパを着こんで東山科へ歩いて行く東山科グループも、今日ばかりは雨の降りも強く冷え込んでいるため、車で東山科の事業所へ移動して活動を行いました。
午後から千城台コミュニティセンターで行われる体操教室には、7名の利用者さんが参加しました。
今日はダイエットを意識した体操を取り入れてくださったとのこと。
しあわせの家の皆さん、いつもありがとうございます。
(K.K)
令和2年1月27日(月)和音の一コマ
事務所の窓から、利用者さん二人にそれぞれスタッフが付いて歩いるのが見えました。
少しなだらかな坂なのですが、一年前には、この二人がこうして歩くことは考えられなかったな・・・と感慨深いものがありました。
少し歩くだけで息が切れてしまい、椅子から立ち上がるのも気合が必要だった方、拘りが強く外へ行くことにも抵抗がある方、そのような2人がスタッフと手をつないで歩いているのです。
今年から週3回(月・火・金)午前は東山科まで往復5キロを歩いているYさん。
午後、一緒に歩いているスタッフのNさんが、午後看板作りをしていると、Yさんも「やろうね。」と言ってお手伝いをしました。
良いことばかりでもなく、毎日色々ありますが、確実に利用者さんもスタッフも成長していることを、活動の様子が現わしています。
(K.K)
令和2年1月21日(火)今年初の体操教室
先週も教室はありましたが、前回は参加することが出来なかったため、今年初の体操教室となります。
体操教室では、体操だけでなく歌に合わせて手話も行います。
少しずつ和音の皆さんも覚えることが出来ました。
今年もよろしくお願いします。
(K.K)
令和2年1月19日(日)短期入所事業
はらからの畑‘Sカフェでランチでした。
ピクニック気分を味わうことが出来ました。
短期入所(ショートステイ和音)ですが、お陰さまでご利用が多くなりました。
特に12月のご利用が多かったことで、1月はご利用の制限をしなくてはならない事態になりました。
大変ご迷惑をおかけいたします。
2月にご希望される方は、早めのご連絡をお願いします。
また、ご希望が重なった場合は、緊急性のある方を優先させていただくとともに、法人設立の趣旨である「重度で中高齢の知的障害者」の支援を優先させて頂くことになりますので、ご理解ください。
千葉市内で短期入所を行っている事業所が少なくて、足りていない実情を実感する今日この頃です・・・。
(K.K)
令和2年1月17日(金)和音お誕生会
1月生まれはKさん1名でした。
今月もボランティアの大森さんが、ギター演奏に来てくださいました。
事前にKさんの好きな歌を大森さんにお願いしていました。
カラオケは大好きだけど、大勢が集まる場があまり得意ではないKさん、でも今日は違いました。
大森さんの演奏に合わせて、大好きな「おどるポンポコリン」と松田聖子の「青いサンゴ礁」を大熱唱しました。
Kさん、今年も色々なことにチャレンジして、楽しい年にしましょうね!(^^)!
(K.K)
令和2年1月17日(金)かるた取り大会
かるたはスタッフの手作りです。
利用者さん一人一人の、素敵な笑顔がかるたの絵になっており、そこに言葉が添えられています。
金曜日、個別課題に取り組んでいる2人の利用者さん以外の、全員が2階の大和室へ集合しました。
みんなが集まると、20畳以上の広さがある大和室も狭く感じます。
読み手の言葉に耳を澄まし、かるたを探す瞳はみなさん真剣でした。
今年も、かるたのようは笑顔があふれる一年になりますように。
午後は、今年初の誕生会です。
楽しみです。
(K.K)
令和2年1月14日(火)2番館カラオケ新年会
1月12日の日曜日に、2番館の利用者様9名全員とスタッフと保護者様合わせて20名で、カラオケ新年会を行いました。
数日前から2番館ではその話題で盛り上がり、皆様楽しみにされていました。
私はというと、2番館だけで20名という大人数での外出は初めての試みだったので、楽しみより不安と緊張の方が大きかったというのが正直な気持ちです。
けれど、いざ行ってみるとそんな心配は不要でした。
ずっとカラオケの部屋にいられるか、時間を持て余してしまわないか、退屈で不安定にならないか・・・そんな事を考えていたのが嘘のような楽しい3時間でした。いつものまったりゆったりの2番館とは違い、歌って踊って食べてまた歌って、大いに盛り上がりました。
利用者様に楽しんでもらうため、スタッフも一緒に楽しんで、最高に素敵な雰囲気が出来上がっていました。
そんな光景を見ながら、2番館の今年の抱負ができました。
「どんな時も全員のこの笑顔と元気を絶やさない!」
また一年みんなで頑張ります!
(Y.M)
令和2年1月13日(月)祝成人
本日成人式が終わって、和音に顔を出してくれたスタッフSさん。
利用者の皆さん(スタッフの皆さんも)、いつもと違うSさんに感動(*^-^*)
Sさんは、実ははらからオープン前の面接者第一号なのです。
高校生3年生の夏休みに、東山科の事業所に面接に来ました。
3月のオープンにはアルバイトとして、4月からは正規の職員として、はらからの成長と共に歩いてきた一人です。
今、介護福祉士を目指して猛勉強中です。
もう一人の新成人のIさんも、高校卒業後初めはアルバイトとして、その後正規の職員としてはらからのはらからとして歩いてきている一人です。
同じく、介護福祉士を目指しています!(^^)!
2人ともはらからの金の卵です。
これからがとても楽しみな2人です。
頑張れ!新成人!(^^)!
(K.K)
令和2年1月12日(日)グループホーム2番館新年会
グループホーム初めての試みで、カラオケボックスでの食事会でした。参加したスタッフが口々に「盛り上がった。」「楽しかった。」「○○さんも楽しんでいた。」「○〇さんは歌が上手だった。」と、楽しそうに報告してくれます。
詳しい様子は、グループホーム2番館のリーダーが後日報告してくれますので、お楽しみに。
ちなみに、1番館の男性も何か企画を考えているようです。
楽しみですね!
グループホームの皆さん、今年も楽しい年にしましょうね!(^^)!
(K.K)
令和2年1月10日(金)健康第一
今週のテーマは「私の一番」です。
今日は畑‘SスタッフIさんが話しました。
「私の一番は健康です。」
「今日より若い日はない。」
・・・はらから最年長のIさんの言葉には重みがあります。
今年もIさんから、私たちスタッフは沢山のことを学ばせていただきます。
写真は東山科グループの皆さんが、東山科の事業所で個別課題に取り組んでいるところです。
担当するスタッフでないとなかなか見られない、利用者さんの真剣な様子です。利用者さんの強みが引き出されている場面です。
私たち支援のプロは、この強みを引き出すために、日頃からの利用者さんの観察、関係づくり、障害特性の理解、支援技術の習得、・・・等、一生懸命行わなければなりません。
今年も頑張ります!(^^)!
(K.K)
令和2年1月9日(木)新年初のポスティング
和音の活動は昨年同様
・畑‘S 畑仕事を頑張るグループ
・あるき隊 名前のとおり、歩きたい!グループ
午前は歩行中心に体力作り
午後は個別課題中心に
・東山科グループ 東山科の事業所まで往復(5キロ)歩きます。
東山科で個別課題等に取り組みます。
・地域‘S 月火はリサイクル活動
水は地域新聞の折込
木(金)はポスティング
今日は、地域‘S新年初めてのポスティングをしました。
新年は広告が分厚く、毎回配達するバッグに入りきらないくらいの量でした。
よく頑張りました!
(K.K)
令和2年1月6日(月)初和音
令和2年、新年初めての生活介護が始まりました。
みなさん、元気に年を越すことが出来ました。
朝の会で新年の挨拶をしましたが、その後はいつものようにそれぞれの活動班に分かれて、活動開始です。
新しい試みも始まっています。
個別支援、個別課題の一環です。
和音は一人一人に合った個別の課題に向けて、今年も挑んでいきます!(^^)!
写真は、先月千葉市からお声掛けいただき、なごみの米屋さんから寄付で頂いたどら焼きを、食べているときの様子です。
美味しくいただきました(*^^*)
(K.K)
令和2年1月4日(土)お買い物
今日は、短期入所の皆さんは、せんどうまで歩いてお買い物に行きました。
好きなものを一つ買いに、いざせんどうへ!
「好きな物を一つ選んで。」と言われると、KさんとMさんはかなり悩んでいたようでした。
悩みに悩んでKさんはチョコポッキーを選んでいました。
Uさんはオレンジジュースを指差したので、ジュースを購入しました。Uさんのお菓子を眺めている表情は、普段に増してとっても良かったとのことです。
Yさんはお店の中より、外を歩いている時の方が楽しそうにしていたようです。
実は、短期入所を利用してもなかなか外へ出たがらないUさんのための作戦だったようですが、作戦大成功です。
たかがお買い物、されどお買い物、お買い物を通して皆さんの新しい発見がありました。
また、行けると良いですね!
(K.K)
令和2年1月2日(木)初詣第2弾
平山お願い薬師で、懐かしい人に会った方もいました。
お互い、今年1年が素敵な年になると良いですね!(^^)!
ちなみに、Rさんに「何をお祈りしたのですか。」と聞くと、
「畑。」と答えが返ってきました。
Rさんは、和音の生活介護では「畑’S」に所属して、畑仕事を頑張って(?)います。
素晴らしい!
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はらからでは、毎月「はらからだより」を発行していますが、今月は通常のおたよりの他に新年特別号を発行しました。
特別号には利用者・スタッフ全員の抱負を載せています。
広報誌は多くの方に見ていただけるように、色々なところへお配りしていますが、「はらからだより」は利用者さんとご家族、スタッフ、はらから関係者だけにお配りしている、プライベートなおたよりになっています。
はらからの皆さん、1月1日に発行しましたので楽しみにしていてくださいね。
(K.K)
令和2年1月2日(木)初詣
平日、生活介護で東山科グループが歩いて行く、いつものお願い薬師とは違います。
人で賑わい屋台も出ています。昨年は1ヵ所しかなかった屋台が今年は3ヵ所ありました。初詣より屋台の方が気になり、気付くとコカ・コーラを握っている方がいて、スタッフが慌てて支払いをするような場面もありました。
チョコバナナを一瞬のうちに食べてしまった方もいました。
お願い薬師へは、東山科の事業所まで公用車で行って、そこから歩いて行きました。
果たして行ったことのない知らない道を、歩くことが出来るか、不安のある方もいましたが・・・、
歩くことが出来ました。
みんなと一緒・・・、「みんなと一緒」パワーが効いたようです。
今年も、小さな挑戦を続けていけるはらからでありたいと思います。
皆さんは、何をお願いしたのでしょうか・・・。
(K.K)
令和2年1月1日(水)謹賀新年
本年もはらからをよろしくお願いいたします
令和2年のスタートです。
元旦の今日は、快晴で空気が澄んでいて明るいです。
冷たい風に、身がしまるような思いがします。
はらからにとって飛躍の一年になる予感がします。
朝は、キッチンスタッフが作ってくれたおせち料理とお雑煮を食べて、新年を祝いました。
グループホームでは今日から自宅へ外泊するする方や、ご家族と一緒に過ごすため一時帰宅される方がおりましたが、みなさんすでにご家族がお迎えにいらっしゃいました。
年末年始は、ご家族で過ごすために外泊(帰宅)される方もいれば、いつもの帰宅リズムを崩さないように、はらからで過ごす方、日中だけご家族と外出される方、色々な方がいらっしゃいます。
どんなに、はらからが楽しくても、やっぱり自分の家は特別です。ご家族と過ごせる自分の家、好きな時に好きなものが食べられる(?)自分の家に勝るものはありません。
他の方が帰宅される姿を寂しそうに見ている方もいます。
お正月はらからにいたから、こんなおいしいものが食べられた、と思っていたけるよう、年末年始のメニューはごちそうです。
お刺身の日、お寿司の日、すき焼き、焼き肉・・・。
明日は皆で初詣に行く予定です。
(K.K)
令和元年12月31日(火)お世話になりました。
はらからグループホーム、デイサポート和音、ショートステイ和音にとって2回目の年越しです。
今年は年越し早々、初めての感染症(インフルエンザ)が流行りました。
台風の被害もありました。
豪雨もありました。
沢山のことを学んだはらからでした。
支援もどんどん進化していると感じる一方で、「もっとこんなことができたら・・・。」と、新たな課題もどんどん出てきています。
常により良い支援・環境作りを目指して、はらからは進化していきます。
今年もはらからを応援して頂き、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
(K.K)
令和元年12月28日(土)和音最終日
お雑煮、からみ餅、きな粉餅、いそべ餅、お汁粉、次から次へと出てくるお餅に、お餅つきより、食べる方が専門の方もいましたが、皆さんに楽しんでいただけたようでした。
生活介護は年内は本日で最後になりますが、短期入所と日中一時はは31日まで利用することができます。
年明けは短期入所は3日から利用することが出来ます。
和音(生活介護)は6日、月曜日から始まります。
グループホームは皆さんのお家なので、お休みはありません。
(K.K)
令和元年12月27日(金)利用者支援
今日は朝礼で、利用者さんのお母さまが連絡帳に書いてくださった内容をお伝えしました。
お誕生会で和音のスタッフがプレゼントしたアルバムを、お母さまに見ていただいた感想が書かれていました。
「・・・とてもステキな笑顔、とても楽しそうで、あの笑顔は初めて見ました。顔つきもだいぶ変わっています。とてもやさしい穏やかな顔で、本当にはらからがあっているんですね。改めてはらからには入れてよかったです。これも先生方のおかげです。・・・(原文そのままです)」
はらからの支援、スタッフの思いを評価して頂けたようで、凄く嬉しかったです。
はらからは、他の施設より多くのスタッフを配置し、個別支援が出来るようにしています。
まだまだ手探りの部分はありますが、利用者さんお一人お一人の強みを生かせる支援をしていきます。
利用者さんの強み・・・、
今年は年賀状の宛名書きを、利用者のRさんにお願いしてみました。
Rさんのために週1回個別外出をしている、外出専属のスタッフKさんの提案でした。Rさんの個別支援に当たっては、試行錯誤が続いていたのですが、外出支援以外の初の取り組みです。
集中力が続かなかった昨日に比べ、今日は見違えるような取り組みです。Rさんが机に向かっている姿をみて、日頃支援をしているスタッフは感動をしていました。「いつものRさんとは違う!」
利用者さんの新しい発見、私たち支援スタッフが一番ワクワクするところです。
Rさん、あと一息。
「はらから一同」を代表して、よろしくお願いします。
(K.K)
令和元年12月25日(水)グループホーム☆クリスマス会
2番館は女性だけのメリークリスマス♪
豪華ディナーが食卓に並びました。チキンは、恥ずかしいけど大きな口を開けてガブっといただきました。他にもピザやケーキもあり、パーティーは最初から大盛り上がり!
一通り食べ終えてから、お待ちかねのプレゼントタイムです。
みんなプレゼントをもらい大喜びでした。
最後は職員のウクレレの演奏でクリスマスソングを歌いました。
その姿を見て、N様も上手に演奏されて、クリスマス会に花を添えてくれました。
今から来年のクリスマスが待ち遠しいほど、楽しい夜になりました。
(Y.M)
令和元年12月24日(火)体操教室
月に3回、千城台コミュニティセンターで行われていますが、はらからの参加者は毎回体操教室を楽しみにされています。
今日は今年最後の教室となりました。
また、来年も元気に参加したいです!(^^)!
しあわせの家の皆さんありがとうございました。
(K.K)
令和元年12月24日(火) メリークリスマス☆
日々の支援で、利用者さんの特性の理解を深め経験を積むことは、非常に大切なことです。と同時に、知識を身に付ける、専門性を高めることは、支援のプロとして、はらからスタッフにも求めていることで、今年も出来るだけ外部の研修に参加出来るようにしてきました。
特に、行動障害のある方の支援についての研修には、来年も出来るだけ多くのスタッフに参加してもらおうと思っています。
自閉症スペクトラム障害は「三つ組」と表現され、
1、コミュニケーションの障害
2、社会性の障害
3、想像力の障害
この3つを主な特徴ととらえています。
自閉スペクトラム症の診断を受けた人の個人差が大きのも障害の特徴です。
私たちの支援が上手くいかなかったときは、必ずこの三つ組について振り返る必要があります。
今朝は朝礼で、この「想像性の障害」について、勉強させられた(利用者さんが教えてくれた)事例が、2つ挙げられました。
何気ない、何でもないようなことが、ご本人にとって大事件となります。
今週で年内の和音(生活介護)は、終わりになります。利用者さんが安心して楽しめる支援をしていきます。
(K.K)
令和元年12月21日(土)短期入所クリスマス会♪
昨年は、利用者さんが2つのチームに分かれて、ケーキ作りを競って大変盛り上がりしましたが、今回はケーキ作りに加えて、お好み焼きも皆さんで一緒に作りました。
一緒に作って食べた、お好み焼きもケーキもとっても美味しかったです。
歌やゲームでも大変盛り上がりました(^^♪
短期入所は生活介護とは違って少人数ならではの楽しみ方が出来て、スタッフもとても楽しんでいました。
また、来年期待しています(^^♪
(K.K)
令和元年12月21日(金) 大忘年会!
今回はカラオケボックスで大盛り上がりしました。
変則勤務の悲しいところで全員が参加できなかったのですが、参加できなかったスタッフとも心はひとつ、ワンチームです!
来年もはらからは安泰であることを確信した会でした\(^^)/
(K.K)
令和元年12月19日(木)Nさん!(^^)!
Nさんはグループホーム1番館のスタッフであり、アニキであり、ある時は土方‘Sで、ある時は畑‘Sで、困ったときは常にそこにNさんの姿あり・・・なのです。
11月9日に退院してから、はらからでNさんを見ない日はありません。実はまだ療養休暇中なのですが、スタッフの手の回らないところをお手伝いしてくれています。お手伝い・・・というか、皆から頼られてしまっているのが現状ですが(^-^;
Nさんの完全復活を、みなさん待ち望んでいます!(^^)!
(K.K)
令和元年12月18日(水)お誕生日外食
和音では月ごとにお誕生日の方をお祝いするお誕生会がありますが、グループホームでもお誕生日の方は、お誕生日当日の夕食にお誕生者のリクエストメニューとケーキでお祝いしてもらいます。それに加えて、好きなものをスタッフと一緒に食べに行く外食も、毎回企画しています。
グループホームの方にとって、お誕生日の月は3回もお祝いがあるスペシャルな月になります。
今回は11月と12月のお誕生日のお二人が外食へ行きました。
(K.K)
***************************************
今日は、グループホーム1番館にて11、12月生まれのT老様とM野様と一緒に、誕生日のお祝いを兼ねて、外食に行ってきました。
あまりホームの食事で食べないようなもので、お二人が食べやすいもの…と考えた結果、ラーメンになりました( ´∀` )
意外と食べやすそうで、普段はなかなか食べることのないラーメンでしたが、お二人はとてもうれしそうに召し上がっていました。
ラーメンに餃子にチャーハンに…とお腹いっぱいになるまで。
「ラーメン美味しかったよ! また食べたい」とM野様におっしゃっていただき、またホームの利用者様と一緒に、ラーメンを食べにいきたいと思います。
(N.T)
令和元年12月17日(月)クリスマスの装飾
いつもなら、終わったはずの行事の装飾が残っていることに、納得がいかないYさん。
和音のクリスマス会は終わりましたが、まだクリスマスシーズンは終わりません。あの夢の国のような装飾は、せめてもう少しの期間残しておいてほしい・・・。せっかくスタッフが一生懸命飾ってくれたのだから・・・。
☆☆まだ残っています☆☆
「25日まで飾っていようね。」とスタッフとした約束したYさん、約束を守ってくれています!(^^)!
クリスマス会&誕生会では、300枚以上の写真が私の所へ集まってきました!利用者さんの楽しそうな笑顔でいっぱいです。
(K.K)
令和元年12月12日(木)Happy B&C(^^♪
まずは、お誕生会で12月生まれ4名の利用者さんをお祝いしました。
会場に入っただけで、クリスマスとお誕生会仕様の装飾にワクワクしてきます(^^♪
お誕生者の、お花のアーチをくぐっての入場は、今や和音のお誕生会の定番です。
今日の利用者Tさんによる開会の挨拶も素晴らしかったです!
今回もスタッフが一人一人にアルバムを作成し、プレゼントと共に渡されました。
お誕生者の紹介の後は、ボランティアで来てくださった大森さんのミニライブです(^^♪
大森さんには七夕&お誕生会の時にも、ライブをしていただきました。
今回も大盛り上がりでした!
バースデーソングとクリスマスソング、皆でこの日のために練習をしてきたパプリカ、そしてなんとお誕生者T美さんのためにサプライズで、嵐の曲を5曲もメドレーで演奏してくださいました。
アンコールも2曲・・・ずっとこの時間が続けばいいのに・・・と思うような素敵なライブでした(^^♪
ライブの後はサンタクロースの登場で、皆さんお菓子のプレゼントをもらい、その後はお楽しみのケーキとおやつタイム。
最後はもう一度皆でパプリカダンスで盛り上がり、会は終了となりました。
この日のために、利用者さんの笑顔のために一生懸命準備をしてきてくれたスタッフ、凄いぞ!
大森さん、ギターと歌だけであんなにも皆を盛り上げてくださって、そのために準備をしてきてくださり、本当に感謝です<(_ _)>
素敵な時間になりました。
(K.K)
令和元年12月11日(水)支援のチカラ
利用者さんにとって、イベントはすごく嬉しいことなのですが、いつもと違う流れになることで、混乱してしまう方もいます。
慎重に、でもワクワク感も大切に、押したり引いたりしながら、準備を進めています。
今日は、10月から和音で一緒に活動してくださっていたスタッフのFさんが、今日を最後に退職されることになり、帰りの会で利用者の皆さんが集合することになりました。
この帰りの会で全員が集まる流れも、利用者さんにとってはいつもと違う流れ(いつもは東山科グループは東山科から直接グループホームへ戻ります)。いつもと違う!ことで、色々なこと(ハプニングやトラブル)が予想されていました。そのハプニングに対応する支援も考えてはいましたが、今日は無事に全員が参加できて、最後の記念撮影まで順調に行うことが出来ました(*^^)v
ちょっとしたスタッフの声掛けで、利用者さんを混乱させることなく誘導することが出来たのだと思います。そのちょっとした声掛けは、その利用者さんをよく理解していなければ出来ないことなのです。
何でもないようなことなのですが、スゴイぞ!(^^)!
(K.K)
令和元年12月9日(月)ショートステイ和音
毎日定員を超える利用者さんが生活介護(デイサポート和音)を利用されています。
短期入所をご利用の方には、日中は日頃通われている事業所へ通っていただくようにしています。
そのための送迎も行っています。
日中慣れないところで緊張して一日を過ごすより、日中は通いなれたところで安心して過ごし、夕方は家に帰るような感覚で短期入所をご利用される方がリラックスできるようです。
今週も、短期入所を利用される方を他事業所へお送りする日が続きます。今日も短期入所は、賑やかな夜になりそうです。
(K.K)
令和元年12月8日(日)お誕生日外出 by グループホーム2番館
何かK様が楽しめる事を・・・と考えて、有名なワッフル屋さんと公園へお出かけしました。
ワッフルの他に大好きなコーヒーも買って、ワクワクしながら公園へ向かいました。
公園では、その二つを夢中で召し上がり、天気にも恵まれたのでのんびりお散歩も楽しめました。
誕生日だからケーキと決めつけずに、ご本人が楽しめて喜んでくれる事を考えて、これからも特別な毎日を一緒に過ごしていける2番館でありたいです。
(Y.M)
令和元年12月6日(金)毎日感謝
毎週金曜日が終わると、何事もなかったことにホッとします。
先月は喉と鼻の風邪に苦しめられた方が多かったのですが、今は皆さん元気です。
毎朝、N看護師はグループホームの利用者さんの健康状態を確認して、和音へ報告に来ます。「今日はみんな元気です。」という声を聞くと、ホッとすると同時に気合が入ります。よし、今日も一日頑張るぞって感じですか。
和音の活動が終了するころ、東山科グループが利用者さん約10名とスタッフ3名が、東山科から歩いて帰ってきます。「今日もよく頑張った!」と言いたくなります。
今週も、みなさんお疲れさまでした。
(K.K)
令和元年12月2日(月)師走です。
12日のクリスマス会&誕生会が近づき、装飾や踊りの練習もますます熱が入っています。
先日、私は相談支援の研修で、事業所見学をしてきました。それぞれ特徴があり、システムや設備等、ため息が出るほど感動するポイントがたくさんありました。そのなかでも、やっぱり一番大切なのは働く人の思いだ、ということも改めて感じてきました。
はらからはまだまだピヨピヨ軍団ですが、利用者さんは毎日たくさんのことを教えてくれます。教えてくれること一つ一つを見逃さず、私たちなりに一生懸命支援していきたいと思います。
(K.K)
令和元年11月26日(火)お天気は悪いですが・・・
はらからの皆さん、よっぽど日頃の行いが良いのでしょう。
バス旅行前には鼻・喉風邪が流行っていましたが、旅行の日には全員が行くことが出来、旅行以降も皆さんとても元気です。
お天気が悪い日が続いていますが、東山科グループは頑張って歩いています。あるき隊の皆さんも室内歩行やダンス(⁉)、マシンを利用して体を動かしています。
今日は午後から、5名の利用者さんが体操教室に参加しました。
(K.K)
令和元年11月25日(月)パプリカ(^^♪
今度のクリスマス会は12月のお誕生会と合体して、豪華に行われます!(^^)!
なんと、以前、お誕生会でボランティアとしてギター演奏をして下さった大森さんが、また来てくださることになりました\(^o^)/
大森さんが、リクエスト曲を聞いてくださったので「パプリカ」をお願いしました。
お願いしたからには、私たちも曲に合わせて踊らなくてはと、実は和音では今猛特訓中なのです。子供たちに大人気と言いますが、これがなかなか難しい(*_*;
ハロウィーンの時もそうでしたが、行事の当日ももちろん楽しいのですが、行事に向けて利用者さんとスタッフが一緒に準備を進めていく、この一体感、ワクワク感を大事にしていきたいと思います。
(K.K)
令和元年11月24日(日)グループホーム2番館おやつ作り♪
急遽の提案だったけれど、利用者のM様は意気揚々と買い物へ出発!出発前にS様に食べたい味を聞くと「ストロベリー」と教えて下さり、M様の好きなブルーベリー味も購入しました。
2班に分かれて、フルーチェ作りスタートです!
M様はどの工程も慎重に取り組み、S様は職員と一緒に最後まで頑張りました。H様はびっくりするほどの手際の良さで、お皿に取り分けているときにちゃっかり味見をされていました。
そしてK様は、完成が近くなると待ちきれないと言った様子で覗き込み、T様は、完成したフルーチェを誰よりも嬉しそうに召し上がっていました。
あっという間の時間でしたが、楽しいひと時を過ごしていただけたようで嬉しく思いました。
ちなみに「ストロベリー」と言い職員と黙々と作っていたS様は、一口食べてから「食べない」と言ってそれ以上は口をつけず(涙)
代わりのクッキーに満足してくれたようでした。
(Y.M)
令和元年11月21日(木)行ってきました\(^o^)/
大きなトラブルもなく、52名全員が楽しく一日を過ごしてきました。係のスタッフはこの日のために入念な準備をしてきました。そのスタッフが企画した行程通りに、一日を無事に終えることが出来ました。
行きのバスでは歌やゲームで盛り上がりました。
現地ではグループに分かれての行動となりましたが、それぞれのグループがそれぞれに楽しんでいました。周遊バスに乗ってあちこち散策したり、子豚のレースに挑戦した方、牛の乳しぼりに挑戦した方・・・etc.
お昼に皆で食べた「名水もち豚せいろ蒸しセット」も美味しかったですけど、ソフトクリームを食べているときの皆さんの笑顔は最高でした(*^-^*)
初めての遠出、大成功\(^o^)/
(K.K)
令和元年11月20日(水)いよいよ明日(^^♪
マザー牧場へ行ってきます。
今まで、ゆうあいピックやスポーツのつどい、ブルーベリー狩りと、全員で外出することはありましたが、高速道路を使って市外へ行くのは和音開所以来初めてのことです。
利用者さん24名とスタッフ28名が、千葉療育センターの「たいよう号」と公用車に分乗して行ってきます。
何日も前から、マザー牧場をすご~く楽しみにしている方もいれば、何か嫌な思い出があるのか、「マザー牧場」というワードがタブーになっているような方もいます。色々な方がいますが、皆で行けばきっと楽しい一日になるはずです。
お天気もよさそうです。わくわく・・・(^^♪
(K.K)
令和元年11月18日(月)応急手当普及事業所
今日は、千葉市消防局が「応急手当普及協力事業所の証」という証書を持って来所されました。
はらから代表と、はらからを代表してYさんが証書を受け取りました。
はらからは、地域の方からいつも温かく見守っていただいています。恵まれた環境にいつも感謝しています。私たちはらからも、地域の方に貢献したいと思っています。緊急の際はスタッフに声をかけてください。
(K.K)
令和元年11月15日(金)年末年始
はらからの年末年始はというと、生活介護「和音」は年内28日(土)のもちつき大会を最後に営業が終了となり、年始は1月6日(月)からスタートします。
グループホームは、基本的には皆さんのお家なので、お休みはありませんが、お正月は実家で過ごされる方がいたり、いつもと同じリズムで土日だけ帰省される方もいます。
短期入所は今のところ年内は31日までで、年明けは3日からとなりますが、緊急の場合等ありましたらご相談ください。
(K.K)
令和元年11月14日(木)念願のマシン
☆乗るだけで「筋トレ」と「有酸素運動」が同時に出来る振動マシン・バランスウェーブ ネクスト
☆心肺機能を高め、体脂肪の燃焼を目指すコンフォートバイク
☆肩こり改善、姿勢が良くなり筋力アップの懸垂マシン
これから寒くなって、外へ出て身体を動かす機会が減るので、室内でも体を動かせるようにと購入しました。
もちろん、スタッフのシェイプアップも目指しています(笑)
重度の中高齢の障害者に特化した生活介護はどのようにあるべきかと、法人を立ち上げたときからずっと考えていました。
「健康な体」と「体力」が一番大切なのですが、重度の人たちにどのように取り組んでいけるか、支援方法についてはこの先も追及していきたいと思っています。
和音には、毎日血圧を測る必要のある人や、体重を気にしなければならない人、体調管理に留意しなければならない方が多くいます。糖尿病だった方、糖尿病一歩手前の方もいます。血圧の高い方もいます。食事や水分摂取量、運動量を確保することで皆さんかなり改善されています。
マシンがこの先どのような効果をもたらしてくれるのか、楽しみでもあります。みんなが頑張ればもっとマシンが増えるかもしれない(*^^)v
少しずつ、楽しみながら続けていければ良いなと思っています。
(K.K)
令和元年12月27日(金)利用者支援
今日は朝礼で、利用者さんのお母さまが連絡帳に書いてくださった内容をお伝えしました。
お誕生会で和音のスタッフがプレゼントしたアルバムを、お母さまに見ていただいた感想が書かれていました。
「・・・とてもステキな笑顔、とても楽しそうで、あの笑顔は初めて見ました。顔つきもだいぶ変わっています。とてもやさしい穏やかな顔で、本当にはらからがあっているんですね。改めてはらからには入れてよかったです。これも先生方のおかげです。・・・(原文そのままです)」
はらからの支援、スタッフの思いを評価して頂けたようで、凄く嬉しかったです。
はらからは、他の施設より多くのスタッフを配置し、個別支援が出来るようにしています。
まだまだ手探りの部分はありますが、利用者さんお一人お一人の強みを生かせる支援をしていきます。
利用者さんの強み・・・、
今年は年賀状の宛名書きを、利用者のRさんにお願いしてみました。
Rさんのために週1回個別外出をしている、外出専属のスタッフKさんの提案でした。Rさんの個別支援に当たっては、試行錯誤が続いていたのですが、外出支援以外の初の取り組みです。
集中力が続かなかった昨日に比べ、今日は見違えるような取り組みです。Rさんが机に向かっている姿をみて、日頃支援をしているスタッフは感動をしていました。「いつものRさんとは違う!」
利用者さんの新しい発見、私たち支援スタッフが一番ワクワクするところです。
Rさん、あと一息。
「はらから一同」を代表して、よろしくお願いします。
(K.K)
令和2年7月18日(土)自粛
緊急事態宣言が解除されても現状は変わっていません。
昨日訪問した大規模施設のように、帰宅面会を今もなおストップしている施設もあります。
一部では、はらからのように帰宅を条件付きで、限られた方のみ行っている施設もありますが、大半の施設は今も帰宅や短期入所は一切行っていません。
また、通いの方に関しても曜日や時間帯を制限して密を避けている施設もあります。
はらからでも、スタッフに対し引き続き、自粛して生活することをお願いしています。
家族を守るため、利用者を守るためにお願いしています。
県外に行く場合は、報告をすることになっています。
電車使用や東京をまたぐ外出等、状況によっては2週間の自宅待機になります。
手洗い・消毒・換気・出勤時の検温・マスク着用
ウイルス除去のストラップは、全スタッフが肌身離さず付けておくように、義務付けています。
「どうだ、かかってこい!」
と言いたいところですが、どうかこれ以上感染者が増えないようにと祈るばかりです。
(K.K)